『秘密のスイーツ』林真理子・著 ポプラ社
◇内容紹介◇
人気作家・林真理子が挑む、初の児童文学!
親子で読める心温まるストーリー!
時代を超えた二人の少女が出会う奇跡。
多感な少女の心の移り変わりを繊細に描いた傑作!
◇内容(「BOOK」データベースより)◇
「人のために何かするって、どうしてこんなにうれしいんだろう」不登校の小学生・理沙と、戦時下を生きる雪子。時代を超えて結ばれた二人の友情。心に響く感動の最新作。
物語は東京の小学校で不登校だった理沙が、母親の離婚で、祖父母の住む町へ越してくるところから始まります。ある日、母親と喧嘩して家を飛び出し、神社の石柱の小さい穴に置いた携帯電話を通じて、65年前(昭和19年)の戦時下を生きる雪子と知り合いになるのです。
昨日、図書室を開けて!!という生徒の要望で、放課後に図書室を開館しました。
今年は、図書コーディネーターを頑張る!!宣言をして、毎日のように図書室に通っています。
本屋さんのメルマガを読んでいる時に見つけた『秘密のスイーツ』。
林真理子女史が、愛娘の為に児童書を書いたとか・・・。
どんな作品?と興味を示して、昨年度希望図書にあげました。
この春、新刊図書として入ってきたので、昨日、斜め読みしました。
☆4つというところでしょうか!!
面白く読めました!!
ただ、今どきの子どもに内容が理解できるのかは疑問です。
今どきの子どもは、ぐっとくる組織自体がわたしたちの頃と違うように感じるのです。
何人の生徒がこの本を手にして、読んでくれるのかしら?
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投稿日 2011-05-03 13:17
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-05-04 04:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-05-05 13:43
ワオ!と言っているユーザー