白く萌えているのは、ビラカンサ。花言葉は「燃える想い」 先日、丸さんのところで見かけて、ご近所で二軒咲いているところを見つけました。 花盛りの頃を少し過ぎています。 秋になると、赤い実を燃えるように付けるので、花言葉が「燃える想い」なのでしょうね。 同じように可愛い花を咲かせる小手毬(コデマリ)は、すっかり花期が終わりました。 小手毬の花言葉は、「友情」「努力」「優雅」「品位」 雪柳と同様、白く可愛く好きな花です。
花言葉は、純愛!! ウエディングシーズンにピッタリな花ですね。 たおやかに白丁花(ハクチョウゲ)が咲いています。 「ハクチョウゲ」という音の響きがとても好きです。 この薄紫色がかった白い小さな花に似合う名前です。
昨年もこの花の写真を撮ったのだけれど、名前が分からずに季節が過ぎてしまい、 UPできませんでした。 今年は、名前が分からないままですが、綴っておきます。 桜のような形の小さな花です。 花びらは、桜と比べると肉厚です。 昨年見た所とは、全く違うところで見つけました。 機会があれば、昨年見た場所にも行ってみます。
↑4月27日の新芽Collectionで、何か分からなかった芽の正体を突き止めました!! 葉が伸びて来て、思い出しました。 パイナップルリリーです。 この鉢植えをくださった方は、とても優しい紳士然とした方で、この後、訳ありで引っ越されてしまいました。 この芽が出ると、その方の優しい笑顔を思い出します。 今年も緑色の花を咲かせて、楽しませてくれることでしょう♪
最近、めまぐるしいじかんが流れています。 生存証明を綴るのもやっとの想い・・・です。 綴るのを止めようか・・・なんて、思うこともあります。 こころの中がちゃぷちゃぶと音を発てている感じです。 それでも、季節は織りなして、わたしに新たな四季を見せてくれています。 この庭で・・・緑色にほっ!! 紫陽花の蕾 ※ 花水木の花あと 山椒の花あと ※ 山椒の棘
この庭で・・・の「生きものなかま」を集めてみました。 初夏の生きものたちです。 まずは、クリイロコガネ?でしょうか。 今朝、苔の上で、もぐもぐとお食事中でした。 クリイロコガネは・・・ 茶褐色で、隆条がなく滑らかな上翅をもったコガネムシ。 成虫はクヌギなど広葉樹の葉を食べ、幼虫は土中で植物の根を食べる・・・とのこと。 もぐもぐしている様子はなかなか可愛かったです。 ******この庭で~生きものたちのつづきは、コメント欄へ******
門司港出光美術館で開催中の源氏絵と伊勢絵~恋ものがたりの世界展・ 「描かれた王朝の恋 ―『源氏物語』と『伊勢物語』の交響」講演会へ行ってきました。 伊勢物語が描かれてから、約百年後に描かれた源氏物語には、類似の場面が多く描かれています。 源氏絵と伊勢絵を照らし合わせて、その交響のおはなしを聞きました。 お隣の方が最初から最後まで、大航海時代の帆船に揺られていました。 午後2時から3時半までの一番午睡が心地よい時間です。 それにしても、何のために来たのでしょうか? 講演会に行くと、よくこの光景に出合います。 今回は、鼾はなかったですが・・・。 お陰で、興醒めしてしまいました。 予約制で、予約の電話を入れた時には、キャンセル待ちで、結局キャンセルが出て行くことになったのですが、このところの忙しい中で、わざわざ行かなくても良かったように感じました。 それでも、駆け足ですが、門司港レトロを観てきました。
お向かいのお庭の鉢植えに可愛く咲いているこの花はいったい何でしょうか? 雰囲気は、白詰草です。 赤詰草(紫詰草)は、葉が白詰草よりも尖っていて、また、花のすぐ下に葉があるようです。 ↑Shibataさんのトリビアより 新種のガーデニング用の詰草なのでしょう。 勝手に「紅詰草」と命名しました。