ざぁーざぁーと雨が降り頻ります。 雨の日の傘の色は・・・? 一番に連想するのは、赤色。 紅い雨。 ??? 公園では・・・紅葉した葉が一面に落ちています。 紅い花たちの上では、雫が紅く染まります。 紅い雨の日。
雨の金曜日です。 読み聞かせ勉強会・・・いえいえ、焼き立てパンの試食会でしょうか? 一人一冊オススメの本を持参しての一応勉強会です。 わたしのオススメ本は・・・ 『おじいさんのいえ』 植垣歩子・作 偕成社 内容紹介 一匹の犬を道連れに長い旅をしているおじいさん。帰る家はどこなのか。その日その日の仮の家を見つけては旅をしていたある日のこと、おじいさんはハッと気づく。そしてもう一度歩き始めた。あの場所へ。幸せだったあの思い出の場所へと。みんながそれぞれに心の家を持っていることを読む者の心に問いかけ、子どもにも家という存在の意味や暖かさを見つけ直すきっかけを与える絵本。 子どもに読んで聞かせる絵本というよりは、これから老後を迎える人に贈る絵本です。 生きる元気がでてきます。 生きる元気といえば、おしゃべりと美味しいお料理です。 焼きたてのピザと焼き立てのパン 生クリームチーズ入りのコンソメスープと野菜サラダ。 楽しく可笑しな4時間があっという間に過ぎて行きました。 お腹がいっぱいで、夕食の買い出しモードになれません。
道端のアスファルトを黄色に輝かせている星屑たち。 先日UPしたマンネングサに似ています。 葉の形がちょっと違う!! ベンケイソウ科 キリンソウ属 タイトゴメ (大唐米) マンネングサの仲間です。 地面を這うように咲いています。 どこかのお庭から零れた星の雫なのでしょう。
南天の白い花は、これから咲きそうです。 そろそろ終わりのこの花は・・・君の名は? いろいろと巡りに廻って、探してみましたが、未だ見つかりません。 花期が終わるので、先にUPしておきます。 名前が分からない花も・・・日にちが経つとそのうち分かるから不思議です。 これって「引き寄せ」の力でしょうか!! 「念ずれば通ず!!」
新芽が空に向かって真っすぐに伸びていた公孫樹。 樹が伸びると、鬱陶しいらしく・・・新芽を高枝伐り鋏でバッサリ× 無残にも・・・毎回、溜息です。 剪定好きにも程がある!! 剪定好きサンには、面と向かって言えないので、ここで言ってやる!!
この名前、きっと、覚えられません。 和名の「小坊主弟切~こぼうずおとぎり」の方が覚えやすいですね。 金糸梅に良く似ています。 こちらの方が梅っぽい気がします。 花が終わった後に朱色になる実をフラワーアレンジで使うらしいです。 小さな花ですが、しべがグラスファイバーのようで、未央柳のしべに似ています。 未央柳も咲き始めています。写真を撮ったら、またUPします。
お肌がしっとり潤う霧雨で、ミストな気分に浸りました。 カラーの貴婦人も、公孫樹の紳士も、ミストな気分に浸っています。 ひとつぶ、ひとつぶで、誰かが絵を描いたような・・・ 画家の名は・・・ミスト!! 銀箔を取り入れた質感が見事です。
霧雨の朝です。 ようやく、雨が上がりました。 自転車通学の二男は「雨合羽を着て行きなさい」と言っても聞かずに 帽子を被って家を出て行きました。 濡れると気持ちが悪くないのかしら?と感じます。 ちびまる子ちゃんの横では、今、隅田の花火が音もなく、大きく開こうとしています。 花色まで、静かです。