「犬」柘植は、役にたたないというけれど・・・
花びらが散った後の風情を見ると、
なんとも可愛らしいではありませんか!!
白くて小さな釦のよう♪
緑色の洋服によく似合います。
誰の釦になるのでしょうね。
ちなみに緑色の葉は、半夏生の葉。
みたいな!!
この葉の形、どこかで見た気がするのだけれど、ヒットしません。
少し前まで、花が咲いていたはずですが・・・?
何色の花だったのでしょうか?
最近は、花の次に、実に興味がでてきました。
雨は、上がりましたが、なかなかおひさまが顔を出しません。
洗濯物は、三日分溜まっています。
カラッとした青空を待っているところです。
◇追記◇
ファルコンさんのお陰で、【浜梨・ハマナス】と判明しました。
ハマナスの花言葉は・・・「照り映える容色」「見映えの良さ」「香り豊か」「美しい悲しみ」
バラ科らしい花言葉です。
「犬」という漢字が付くと、役にたたないらしいです。
犬柘植(イヌツゲ)
柘植は、櫛や将棋の駒、印鑑などに利用できるけれど、犬柘植は、利用できないからでしょうか?
でも、目立たないけれど、小さな花は、微笑ましい可愛さがあります。
花言葉は・・・「魅惑」「堅固」「冷静」
昨年は、虫害で、あまり花が咲きませんでしたが、今年は、たくさん咲いています。
我が家の庭では、洗濯物広げの樹として、大活躍しています。
樹が平たいテーブル状なので、ここに洗濯物を広げて干すことがあります。
先日、お多福豆をUPしましたが、この季節になると、オランダ豆も店頭に並びます。
絹さやと比べると、15cm以上になる大きな品種です。
さやは柔らかく、食べ応えがあります。
昭和初期にカナダから導入された品種のようです。
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えんどうの原産地は、地中海沿岸から中央アジア地域で、古代ギリシャなどでも栽培されていました。
古代エジプトのツタンカーメン王の王陵の副葬品の中から、
えんどうの種が見つかったらしいです。
古からの食物なのですね。
薄茶の野点会場で、高校生が実を見ながら話していました。
「blueberryみたいだけれど・・・」
暗紫色の立派な実がたくさんなっています。
葉を見ると柊です。
実がなっている個所は、何故か丸い葉です?
調べると、老木になると、葉の刺がなくなり、丸くなるとか・・・人間と同じようです。
古くから、鋭い刺によって邪気を払う木とされ、庭に植える習慣があっり、また、鬼が目を突かれて退散したという伝説から、二月の節分には、柊の枝葉を戸口に立てて、葉の尖がりで鬼を追い払うとのこと。
あまんきみこ作『おにたのぼうし』にも登場しました。
実言葉ではないけれど、花言葉は・・・「先見の明」「先見」「歓迎」「用心」「剛直」
Blueberryな柊の実に「美味しそう~♪」と感じた午後でした。
三年間は、短いです。
最後の文化祭!!初日です。
しとしと雨が降る中、見に行ってきました。
今年は、玄関前の巨大貼り絵アートが階段アートになったようで、スケールに欠けましたが、賑やかな文化祭が開催されました。
長男は、どこに居るのか全く不明でしたが、途中、校内放送で呼び出しがかかっていました。
最後なので、プラネタリウムを観たかったのですが、時間が合わずに帰って来ました。残念。
今年のテーマは「I (愛)」
金糸梅(キンシバイ)の季節になりました。
雨が続いていますが、花色の黄色が明るい元気を与えてくれます。
これは、園芸品種の「ヒペリカム・ヒドコート」でしょうか。
悪魔よけの像の上にこの花が置かれていたエピソードもあるようです。
花言葉は・・・「悲しみを止める」「秘密」「煌き」
台風2号が接近していますが、どのルートを通るのでしょうか?
匂いのある蕃(西洋)茉莉(ジャスミン)=ニオイバンマツリ
惹かれる花です。
咲き始めは、 紫色 で、次第に淡紫色になり、そして白色へと変化します。
不思議な不思議なバンマツリ。
バンマツリ⇒晩祭り・・・夜、匂いに誘われて妖精たちが紫色のドレスを纏って舞踏会を楽しんでいそうなイメージです。
花言葉は・・・「浮気な人」「熱心」
そろそろ花期が終わりに近付いています。
そして、同じように香り高い羽衣ジャスミン。
小さな妖精のダンスに見えます。
こちらも花期が終わります。
花言葉は・・・「誘惑」「官能的な愛」「優雅」「愛らしさ」「温和」「清純」
インドでは、結婚式に花輪を作り自身を飾るとされ、また恋人から贈られたジャスミンの花は、髪に編み込み変わらぬ愛の証しとするそうです。
マゼンタ色に燃えるベニバナトキワマンサクの花の後です。
葉の色も紅色です。
花に比べると、しっとりと落ち着いた紅色です。
葉の色だけを四角い画像にしても、楽しめますね。
初夏の白い花火が一日中見られます。
匂棕櫚蘭 (においしゅろらん)
遠くから撮ったので、画像が鮮明ではありません。
名の通り、好い匂いがするようなのですが、高い所に咲いているので匂うことができません。
残念ながら、花言葉がヒットしません。
似た花にユッカ蘭があります。
別名は、君が代蘭、青年の木。
花言葉は・・・「勇壮」「壮健」「颯爽とした」「私に近づかないで」
こちらも窓から盗み撮り(笑)したので、画像が鮮明ではありません。
昨日の荒れた風雨は、治まりましたが、どんよりとした雲が垂れこめています。
昨日、二男が学校でトイレに行っている間に、机の上に置いていた電子辞書の液晶にいたずらをされて帰って来ました。
高校生になっても、いろいろあります。
気分は、どんより。
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