蛾の仲間でしょうか? 緑色と枯れ葉色のコンビくんが門扉に止まっていました。 自然の色合いの絶妙さと毛並みに感心しました。 もうすぐ満月なのですが、今夜は空が雲で覆われて、ほとんどお月さまがお隠れです。 ◇新規投稿画面にもなかなか慣れません◇
管理画面と新規投稿画面が変更になって、違和感でいっぱいです。 そのうち慣れるのでしょうね。 白い花のような葉を見つけました。 遠くから見ると、白く丸い花が咲いているのかと思いました。 よく見かける葉の形なのですが、面白いと感じました。
ミュシャ展の後に初めて美術館のカフェに立ち寄りました。 喉がカラカラでした。 最近、ケーキセットに目覚めた長男は、二種類しか残っていなかったケーキの中から 【ピスタチオ】を選びました。 わたしは、もう一つの【ショコラ】にしました。 長男は、紅茶・・・嬉しいことにポットで来ました。 わたしは、珈琲にしました。が、ポットで来るのなら、紅茶が良かったと後から思いました。 窓辺の席は、遠景が見渡せます。 洞海湾が見えました。 巣立つ前にこういう楽しみも作っておきたいと思った午後でした。
昨日は、北九州市立美術館・本館で8月29日まで開催中の生誕150年記念☆アルフォンス・ミュシャ展へ長男と行きました。 二男は、友人2名が泊まりに来て、わいわい騒ぎ中なので、お留守番です。 日曜日なので、驚く混雑ぶりでした。 会場に入る前から、長い行列ができていました。 わたしは、立ち止まるのが嫌いなので、行列の一回り後方から鑑賞しました。 長男は、行列の中でじっくり鑑賞していました。 お陰で、鑑賞後に45分くらい待たされることになりました。 そのじっくりと鑑賞するところは尊敬ものです(笑) 珍しく美術館に行きたいと言い出して、何故?と思っていたら、昨年美術でミュシャに触れたそうです。 その時から気になっていた模様です。 わたしは、髪の曲線、アクセサリーの素晴らしさ、彩色に見惚れていました。 一際、気になったのは、下絵です。 ドレスを纏った女性の下絵は、まずは裸体でした。裸体を描いてから、ドレスを描くのです。 確かに人は、裸体にドレスを纏うものだと感心させられました。 http://www.kmma.jp/index.html
今日はかなりのスモッグが空を覆っていました。 ちょうど戸畑駅で写真を撮った午後は、いつもの輝く青空でした。 JRとパスを乗り継いで、アルフォンス・ミッシャ展に行きました。 アルフォンス・ミッシャ展のことは、時間がないので、明日にでもゆっくりと綴ります。 帰り道、美術館送迎バスで七条で下ろされた時の画像です。 スモッグのかかたった空の太陽が傾きはじめていました。17時15分頃です。 川面に映った太陽を捕まえた気分になりました。
数年前に駐車場の一角を緑のカーテンにしよう大作戦に失敗して、そのまま放置していたプランターに今年も自然発芽の朝顔が咲きました。 見る見るうちにネットを伝って、屋根まで蔓が伸びています。 青空に青い朝顔。 この勢いに肖りたいです。 朝顔の歴史は、遣唐使の時代にまで遡るらしく、日本人にとって夏の花の意識が強いのが分かります。
昨日の黄昏時は、多種多様な色彩を奏でていました。 お月さまは、黄昏る以前から、青い東の空に顔を出していました。 黄昏時になると、夕日を受けて少々紅色に染まります。 南の空には、紅色に染まる入道雲が湧き起こって、今日との別れを惜しんでいました。 西の日が沈んだ空は、未だ明るく天使たちの舞が見られました。 この黄昏時の次に夜の闇が続き、再び今日という日が巡ってきました。
毎日暑い日が続きます。 日が暮れるのを待って、打ち水をします。 塀の上から、打ち水をすると、日が暮れた屋外に「じゅーじゅー」と音が木霊します。 「いい気持ち!!」と言っているのかもしれません。 画像は、先日の雨に潤う哲学の道の夾竹桃です。 少しでも涼やかな気分になれそうです。