萬代に年は
来経とも梅の花
絶ゆることなく
咲き渡るべし
万葉集巻第五ー八三〇(筑前介佐氏子首)
お餅と黄粉と黒蜜の絶妙なお味が楽しめます。
〜五十二萬石 如水庵〜
管理画面と新規投稿画面が変更になって、違和感でいっぱいです。
そのうち慣れるのでしょうね。
白い花のような葉を見つけました。
遠くから見ると、白く丸い花が咲いているのかと思いました。
よく見かける葉の形なのですが、面白いと感じました。
買い物帰りの夕日の紅さに見惚れ・・・
今宵の小望月に見惚れました。
色合いが反転しているようで、なお楽しめました。
そろそろ満月のお月さまがお日さまと同じまん丸に近付いています。
ミュシャ展の後に初めて美術館のカフェに立ち寄りました。
喉がカラカラでした。
最近、ケーキセットに目覚めた長男は、二種類しか残っていなかったケーキの中から
【ピスタチオ】を選びました。
わたしは、もう一つの【ショコラ】にしました。
長男は、紅茶・・・嬉しいことにポットで来ました。
わたしは、珈琲にしました。が、ポットで来るのなら、紅茶が良かったと後から思いました。
窓辺の席は、遠景が見渡せます。
洞海湾が見えました。
巣立つ前にこういう楽しみも作っておきたいと思った午後でした。
昨日は、北九州市立美術館・本館で8月29日まで開催中の生誕150年記念☆アルフォンス・ミュシャ展へ長男と行きました。
二男は、友人2名が泊まりに来て、わいわい騒ぎ中なので、お留守番です。
日曜日なので、驚く混雑ぶりでした。
会場に入る前から、長い行列ができていました。
わたしは、立ち止まるのが嫌いなので、行列の一回り後方から鑑賞しました。
長男は、行列の中でじっくり鑑賞していました。
お陰で、鑑賞後に45分くらい待たされることになりました。
そのじっくりと鑑賞するところは尊敬ものです(笑)
珍しく美術館に行きたいと言い出して、何故?と思っていたら、昨年美術でミュシャに触れたそうです。
その時から気になっていた模様です。
わたしは、髪の曲線、アクセサリーの素晴らしさ、彩色に見惚れていました。
一際、気になったのは、下絵です。
ドレスを纏った女性の下絵は、まずは裸体でした。裸体を描いてから、ドレスを描くのです。
確かに人は、裸体にドレスを纏うものだと感心させられました。
http://www.kmma.jp/index.html
今日はかなりのスモッグが空を覆っていました。
ちょうど戸畑駅で写真を撮った午後は、いつもの輝く青空でした。
JRとパスを乗り継いで、アルフォンス・ミッシャ展に行きました。
アルフォンス・ミッシャ展のことは、時間がないので、明日にでもゆっくりと綴ります。
帰り道、美術館送迎バスで七条で下ろされた時の画像です。
スモッグのかかたった空の太陽が傾きはじめていました。17時15分頃です。
川面に映った太陽を捕まえた気分になりました。
数年前に駐車場の一角を緑のカーテンにしよう大作戦に失敗して、そのまま放置していたプランターに今年も自然発芽の朝顔が咲きました。
見る見るうちにネットを伝って、屋根まで蔓が伸びています。
青空に青い朝顔。
この勢いに肖りたいです。
朝顔の歴史は、遣唐使の時代にまで遡るらしく、日本人にとって夏の花の意識が強いのが分かります。
昨日の黄昏時は、多種多様な色彩を奏でていました。
お月さまは、黄昏る以前から、青い東の空に顔を出していました。
黄昏時になると、夕日を受けて少々紅色に染まります。
南の空には、紅色に染まる入道雲が湧き起こって、今日との別れを惜しんでいました。
西の日が沈んだ空は、未だ明るく天使たちの舞が見られました。
この黄昏時の次に夜の闇が続き、再び今日という日が巡ってきました。
毎日暑い日が続きます。
日が暮れるのを待って、打ち水をします。
塀の上から、打ち水をすると、日が暮れた屋外に「じゅーじゅー」と音が木霊します。
「いい気持ち!!」と言っているのかもしれません。
画像は、先日の雨に潤う哲学の道の夾竹桃です。
少しでも涼やかな気分になれそうです。
いつまで続くのでしょうか?
毎日毎日朝から強烈な直射日光です。
本日は山側に入道雲が上っていますが、相変わらず青空が広がっています。
白い街路樹がなお白く見えます。
昨年もこの街路樹の名前を検索したのですが、分かりませんでした。
白いのは花?それとも実?
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