十五夜さまの月見団子の代りに・・・ 芋餅を見つけてきました。 お餅が、薩摩芋と紫芋のきんとんに包まれています。 今年の豊穣を十五夜さまに感謝です。 月夜の晩と言えば・・・ 中国の昔話に中秋の名月の晩には、神さまが金貨を山いっぱいに干す日だとあります。 草かりに行った若者は、それを見つけ、見知らぬおばあさんから、金貨を3枚貰い受けます。もっと欲しいと思い、もう3枚貰い受けます。 振り返ると・・・まだまだ金貨は山のようにあるのです。 若者は背負い籠の草を捨て、金貨を籠いっぱいに詰め込みます。 でも、まだまだたくさんある金貨が気になって仕方がありません。 妻を呼びに行くのに背負い籠が重く、籠ごと捨てて、走って家へ急ぎます。 さてさて、この若者の運命はいかに・・・?! 『山いっぱいのきんか』君島 久子 著, 太田 大八 絵,童話館出版
本日のらんちのじかんは【コーニシュ・パスティ】です。 聞き慣れない名前でしょう。 コーニッシュ・パスティは、イギリス南西部のすず鉱山で働く息子たちのためのお弁当として、母親が持たせていたようです。 ショートクラストペストリーというパイ皮の中に肉や野菜を包み込んで焼いたもので、 さめてもおいしく、お弁当にはぴったりのようです。 その温かいコーニッシュ・パスティをアンティの今月のランチで英国紅茶とともにいただきました。 お肉の代わりには、シーチキンが使われて、じゃがいも、人参、豆、玉葱がぎゅっと詰まっていました。 すっかりお腹いっぱいになりました。
◇唐津旅行記◇其の弐は、お昼の時間です。 呼子といえば、イカです。 活きたイカのお刺身、ゲソはすぐに揚げたての天麩羅に早変わり、名物いかしゅうまい(3つ)のイカ尽くし膳をいただきました。 いかしゅうまいは、よくお土産でいただくのですが、作りたてはお土産と違い、ふんわりふっくらして絶品でした。 3つは、多過ぎましたが・・・。 学年毎の席だったので、残念なことに友人とは離れてしまいましたが、同学年のはじめての方々とお話をすることができました。 わたしの周りの席の方は、ほとんどが兄弟姉妹でも同校に通っている方でした。 どうしたら、そうなれるのでしょうか? 長男曰く「頭脳は遺伝する」・・・我が家は違いますね。 イカ三昧には、少し飽きました。 海舟
香港から親戚の結婚式に帰ってきた知人にお土産をいただきました。 袋に100%香港製造と明記されているところが面白いです。 見た目は可愛らしく美味しそう・・・金箔が乗っています。 でも「月餅」と表示されています。 子どもの頃「月餅」は苦手でした。 大人になったのだから、食べられるかしら? 一口いただきました。 降参です・・・ ごめんなさい。 おちゃのじかんには、載せられません。
北九州は、毎日残暑日が続きます。 残暑の午後のおやつのじかんは・・・ 卵屋さんのたまごアイス!! ワッフル生地の中に 濃厚なバニラアイスクリームがサンドされています。 ほのかな甘味とクリーミィなアイスが、ワッフル生地をしっとりさせています。 久しぶりに満足しました。 卵家〜RANYA
秋晴れの爽やかな日のらんちは、お蕎麦でしょう♪ 期間限定の三椀・甘味膳を食べました。 三種の具(鮭といくら・椎茸・海老のサラダ風)がお蕎麦の上にのっています。 だし汁は、お椀の上からかけていただきます。 でも、つけ汁にしたほうが美味しそうに思いました。 先日のお蕎麦屋さん・・・お気に入りのお店になりました。 次回は、また違うメニューに挑戦です。
焼きたてパン付のランチセットにすると、食べ過ぎてしまいます。 「パンが焼けました!!いかがですか?」とバスケットの中の焼きたてパンを見せられると「お願いします」と答えてしまいます。 結局9個も(ミニサイズですが)食べてしまいました。 ゴマ二種、チーズ、オレンジ、オニオン、プレーン、バジル、ベーコン、コーン・・・覚えきれないくらいです(笑) メインは、デミグラスソースのハンバーグで、食後には、ブレンドコーヒー。 食べ過ぎた後は、少し歩かなくては・・・。 最近ちょっと気になっているのは・・・オリジナル歩数計を持ち歩いて、PCに歩いた歩数データをアップロードして、ポイントを貯めるシステム。 ただ歩くだけよりも頑張れそうな気がします。
じりじりと暑い日中が続きます。 残暑の続く九州では・・・ ひんやりお蕎麦の花御膳です。 蕎麦汁には、あま汁とから汁があって選べます。 わたしはあま汁にしました。 よくばりさんには、天麩羅も炊き込みご飯も・・・KUMAさんから笑われそうですが・・・。 お腹がいっぱいになって・・・本日のデザートは必要ありません。 でも・・・もう少しすると、デザートが入る余地ができるから不思議です(笑)