先日の山川を桜型で切り抜いてみました。 流水桜【サクラサク】 風流堂 名菓 山川←クリックすると山川のコラムが読めます。 コラムでは、赤は紅葉の〈山〉を、白は〈川〉を表現するとありますが、これからの季節は、紅は桜の〈山〉を、白は流水の〈川〉を表現してくれそうです。 おまけに紅白で縁起がよく【サクラサク】合格の春にぴったりです。
うたたが豆まきではなく、紅白のマシュマロをまいたのには・・・ここから繋がっていたようです。 先日、知人の御茶の大先生から、御菓子をいただきました。 風流堂 名菓 山川←クリックすると山川のコラムが読めます。 包装紙の中にまた包装紙・・・箱の中には、紅白の落雁が入っていました。 御茶の御菓子をも極めた先生の眼鏡に適った御菓子ということで、大層期待して箱を開けました。 「えっ?落雁・・・」と少々がっかりしました。 そして、昨朝の夢へと繋がったようです。 夢を見たということは「どうぞ召し上がれ!!」と啓示されたのでしょうから、早速いただきました。 説明書きには「越の雪・長生殿と共に日本三大銘菓として挙げられている」とありました。 一口いただくと「やっぱり、ただの落雁だわ」とまたまたがっかりしました。 「えええっ〜〜〜」二口目からは、あまりの美味しさにぺろりと食べてしまいました。 「もっと食べたい!!」と思いましたが、ここはぐっと我慢です。 流石です!!先生!!やはり、先生は大御所でした。
中庭にめじろんのような可愛い小鳥が登場した記念に(丸さんのお陰で、ジョウビタキさんと分かりました) 睦月最後のおちゃのじかんは【梅にうぐいす餅】です。 ソテツの抹茶から、最近抹茶で賑わっていましたので、その抹茶も取り入れました。 このお皿にうぐいす餅をのせると、まさに【梅にうぐいす餅】 一枚の屏風絵の完成です。
お酒が飲めないわたしのディナーは、やはりお料理が美味しいことに尽きます。 今年の記念日ディナーは、何処にしようかと考えていました。 先日、ランチしたnalaのディナー体験をしたいと思いましたが、位置的に遠く、食べ歩きブログを見ていると「北九州で一番オススメのお店」の文字を見つけました。 早速、予約を入れて、18時半からの早めのディナーに行きました。 今週は、毎朝長男の寒中鍛錬で、いつもより30分早起きなので、夜は早めに寝るようにしています。 はじめてのお店なので、「おまかせコース」にしました。 予約の時に「苦手なもの?」と聞かれて「牡蠣」(お相手さんが苦手なので・・・わたしは好物なのだけれど)と答えたので、本日は牡蠣が登場しません。 〜気取らないフレンチ 季節の素材をたっぷり使った料理(一皿にたっぷりの料理)を 手軽に(ビストロ=食堂) そして お腹いっぱいお召し上がりください(たくさんたべて陽気におしゃべりする友人宅のようなお店)〜 ビストロ ラ ファミーユ 093−521−3002 (予約が確実) 毎週月曜日定休 ◇記念日のメニュー◇ 飲み物 グレープフルーツジュース 1. キッシュ 2. 二種のテリーヌ (野菜のテリーヌ・フォアグラとリードヴォーのテリーヌ) ◇野菜のテリーヌの色彩に魅せられました◇ 3.殻付きホタテの軽いグラタン ライム風味 4.カブのクリームスープ 5.甘鯛のウロコカリカリ焼き 芝エビのソース 山菜のフリット添え ◇ウロコのカリカリ感が絶品で、ソースの色彩が絶妙でした◇ 6.イベリコ豚のグリル シェリービネガーソースフォアグラ添え 7.デザート盛り合わせ 珈琲or紅茶orエスプレッソ 確かにお腹がいっぱいになって、次のお店に立ち寄る気になれずに、そのままタクシーで帰ってきました。 うたたが見ると・・・胃炎なのにこんなに食べたの?と驚きそうです(笑) 17年間の努力の賜物・・・今年も美味しい記念日を過ごすことが出来ました。 ご馳走様でした。 ランチは、本日のワンプレートが、5品+スープ+パン+デザート盛り合わせ+珈琲or紅茶で、1400円。 お昼のコースは、前日までの予約で、2200円。 ランチにまた行きたいと思いました。
牧場の知人から、九州生まれのバター6個と200mlの牛乳24本が届きました。 早速、二男が牛乳を飲んでいます。 1Lパックよりも、小さい飲みきりサイズか美味しく感じるようです。 バターは何に使いましょうか?
100年前と同じく昔のままの製法で焼き上げたオリジナル・バウムクーヘンです。 しっとりとした食感に、自然の風味が香る豊かな味わいをお楽しみください。 ・・・と、リーフレットが入っています。 ドイツ語で『木のお菓子』の名の通り、古樹を型どり、年輪のように内側から一層ずつ丹念に焼き上げています。 いつもの紅茶で・・・とも思いましたが、煎茶でいただきました。 日本の歴史とともに育まれたバウムクーヘンは、煎茶との相性もピッタリです。 懐かしさがこみあげて来ました。 おじいちゃんとおばあちゃんと一緒にいただいたような気分です。
お菓子をほとんど食べない我が家の長男が毎日でも食べていた モンテールのいちごクレープとバトンタッチして、1月10日頃からティラミスクレープが店頭に並び始めました。 長男は、がっかりしていますが、新発売のおあじはいかが?と興味津々のわたしは、試しに買ってみました。 ほろにがココアのおあじが効いて、なかなか美味しいクレープです。 お値段は、100円前後(98円の時もあれば、108円の時もあります) 午前中は、またまた、家から右の小学校(読み聞かせ)と左の中学校(学校向上委員会)に行き、ようやくゆったりとしたおちゃのじかんを過ごしています。
湯布院別荘の旅からご帰還のお土産は、【ゆふいんミルクスティック】です。 本日、おちゃのじかんにいただきました。 「ゆふいんの薫り」という名前の牛乳を使ったしっとりやわらかなフィナンシェです。 アールグレイとよく合います。 ☆ここで、エピソードをひとつ☆ 途中で立ち寄ったパーキングエリアは、真っ白な雪景色。 乗り込む前からお酒が入っていた●さんは、元気よく雪合戦に興じていました。 そして、別荘に到着してから、携帯電話がないことに気が付いて真っ青!! 自分の携帯電話に電話をかけると、パーキングエリアの雪の上で着信音が鳴っていました。 それに気が付いた善良な方が「もしもし・・・」 結局、パーキングエリアに落し物として保管されることになりました。 翌日、湯布院観光の予定時間が、そのパーキングエリアに寄るためにキャンセルされました。 湯布院の街中にある「ゆふいんようかん」がとても美味しいので、お土産にお願いしていたのですが、手に入れることができませんでした。 めでたし、かなし。
先日のバウムクーヘンをネットで調べいると・・・ 1月13日(水)22:00〜22:43 NHK総合テレビ 歴史秘話ヒストリアの 焼け跡とバウムクーヘン〜あるドイツ人夫妻の苦難と愛〜に繋がりました。 HDDに録画して見ることにします。 画像は、先日のキハチのバームクーヘンです。