1月8日(土)岩魚太郎の密着24時間
1月
10日
この長文は1月9日の日記である。
現時刻は1月9日午前4時25分である。現時刻にPCのキーボードに向かってこの文書を書いている。
1月8日に時間をフィードバックしてみよう。
1月7日(金)午後9時30頃眠りついた。早い時間のせいか目覚めたのは
1月8日(土)午前2時頃
■午前2時〜6時
■我がHome Page「岩魚と山女魚が釣れるHome Page」の資料富山県黒部川水系と群馬県利根川水系の資料を作成
■午前6時頃
一人で朝食、7時〜10時頃まで睡眠
■午前10時
起床メールのチェックをする。我が著作「天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本」販売価額\2.300のHome Pageでの発売であるが、シーズンOffのせいもあってか累計販売数65冊程度でさっぱり注文がこなくなったことを痛感する。
■午前11時
レンタルDVDを視聴するも、つまらないからやめる。
■午前12時
我が賢妻?と昼食後、石油ストーブのタンクに灯油を補充(我が家の主たる暖房は石油ストープ、エアコンが無いわけではないが、石油ストープはいつもお湯が沸いた状態を維持するためであるらしい。賢妻の経営方針である。この方針はトップダウンで絶対である。全く異議が認められない。独裁である。
■午後1時
ザックにカメラとバックを入れ散歩に出かける。散歩はいつもザック持参である。当日は、近くのスーパーでホカロンの20%割引お一人様1個の限定販売で2個購入、ザックに詰めての散歩。
ザックの中身は、自分のポーチ、一眼レフカメラ、購入したホカロン2個、重量のほどは不明であるが、かなり重い。
■午後2時
我が家から約2?先のスーパーに立ち寄り、その中の100円ショップに立ち寄りお買い物。
■午後3時
駅近くの図書館に立ち寄る。
その図書館は2階建て、一階のフロアーには何故か岩魚太郎の同年配と思われる人々が、長椅子に腰掛けて新聞を広げて読んでいる。
その新聞を手にしている人々の中には、若者は皆無である。新聞ぐらい家で読むとかコーヒーショップで読むとかすればよいと思うのだが、その人々は何故か図書館である。図書館で新聞を読むことを批判はしないが、その理由は推察できる。
図書館で借りた本
・北原白秋歌集
・森村誠一の写真俳句のすすめ
・正岡子規の世界
・俳句歳時記
とても完読は無理だが、長年撮りためた渓流写真の短文の参考になればとの思いで借りてみた。
■午後4時
本4冊、ザックは益々重くなる。図書館近くのパチンコ屋に入る。時々岩魚太郎はパチンコをする。1.000冊を入れて我が賢妻と二人並んで座る。
200円ずつ玉を出す。一玉1円のパチンコである。当たりは無い。残金600円を精算機で払い戻す。
■午後4時30
我が家に到着、本をパラパラめくり、メールのチェックをして、午後7時頃になる。
■午後730分
食事、テレビをつけて北陸本線から北海道までの温泉50湯旅の挑戦と言う番組を何となく見る。
■午後10時
布団に入り爆睡。前夜1月8日(土)午前2時起きたのが原因。
■1月9日午前2時
またも前夜と同時刻頃目覚める。トイレに立つも、その後何故か頭が冴え睡眠ができない。布団の中で眼を閉じる。
眼を閉じた岩魚太郎の脳は、何の根拠も無く、岩魚太郎のPCの歴史の回顧禄が瞑想される。
最初にPCに接したのは会社のオフイスコンピュータ
・MS-DOS(エムエスドス) (破棄)
・Windows98 富士通デスクトップ 価額約30万 (破棄)
プリンターエプソンのA3ノビの仕様インクジェット価額約20万(破棄)
その後リコー発売のレザープリンター価額約25万 (破棄)
・富士通ノートWindows98 (現在保管使用可能)
・NECノート・Windows2000 (現在保管使用可能)
・デスクトップ SOTEC ・Windows XP (破棄)
・デスクトップ Gateway ・Windows XP (現在使用中)
・デスクトップ EPSON ・Windows VISTA (現在使用中)
以上が私のPC体験回顧禄である。
中でも、Windows98 富士通デスクトップのPCは、当時富士通製の中でもTOPクラスの製品でその購入には理由を思い出す。
■その理由
・「渓流の夢尚子」 写真と小説を組み合わせた推理小説を書き上げた。
A4上部に写真、下部に本文と言う構成での今まで例を見ない写真で構成する推理小説である。(自画自賛)
・文芸社と言う出版社に持ち込んだ。
・1000部製本するのに500万円、出版社の費用が100万円、自己負担が400万円で系列の本屋に配布と言う条件であった。
・400万円の金が無かった。
・それではと自作で本を作ることにした。
インクジェット価額約20万、レザープリンター価額約25万を購入した。当時のプリンターは、両面印刷は不可、両面印刷する紙も無い。片面で印刷、製本屋に裏面のり付けしてもらって製本、部数100冊。
定価2.000円で知人や友人に強制的に売りつけた。
当時福島大学の某教授本に進呈するべき持参した。
サインをしてくれと言われた。うれしかった。
■岩魚太郎の作品を列挙する。
「渓流の夢尚子」渓流写真と推理小説
「友情は生きていた」
高校球児の友情物語り、日本テレビドラマ応募作品のシナリオ 見事落選
「おてもやん」
誘拐犯と誘拐された子供の心の絆の物語・日本テレビドラマ応募作品のシナリオ 見事落選
「日本版007(仮題)」
核廃絶アクションを実施する日本の秘密組織 テレビドラマ シナリオ未完で見事挫折。しかしまだ復活を目論んでいる。
「ちょっとHな人類学」
何故人類には交尾期が無いのか?言う問題を主題に♂と♀の関わりのエッセイ。
本郷鬼太郎のペンネームで起草した。完成。電子書籍 http://p.booklog.jp/ に登録公開。いまだ売れず。
「天然岩魚と山女魚が釣れる究極の本」
渓流釣りの分析を 特性要因図 を使用して解析をした本 http://p.booklog.jp/ に登録公開。いまだ売れず。Home Pageでは多少売れている。
■1月9日(日)午前2時頃から3時頃
眼を閉じて眠れない脳のPC回顧録と瞑想である。
■午前4時、岩魚太郎の密着24時間と題してPCデスクトップ Gateway Windows XP に向かっている。
■午前6時 この回顧録の記述が終わる。