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岩魚太郎の何でも歳時記

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ロンドンオリンピック

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ロンドンオリンピック
(この写真はNHK TV中継の画像)

4年前の北京に次いで、2012/07/28 オリンピックはロンドンで開催式を迎えた。
4年後は、ブラジル「リオデジャネイロ」2016年の開催である。
速いものである。
北京からもう4年である。いや、まだ4年と言うべきかも知れない。
愚妻も元気、私も一病息災の元気を維持している。
早朝のロンドンの開会式を見ながらポツリと言った。

愚妻「ブラジルのオリンピックも見られるかしらね・・・?」
私「勿論元気で見られるよ」

私の返事は、条件反射的な返事であった。
若い人は自分の死を勿論意識しない。

しかし、この短い会話には考えさせられる「老」がある。
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Internetの世界

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久しぶりの投稿です。

創作活動の一環として「北朝鮮情報」を、Internetで収集しています。
その情報の想像を絶する多さに驚いています。
私の収集した情報のほんの一部です。
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北朝鮮は国家ぐるみで「麻薬製造」 米報告書が批判
 米国務省は4日、世界各国の麻薬取り締まりに関する2005年版報告書を発表し、外交官が麻薬密売に従事するなど北朝鮮が国家ぐるみで麻薬の製造、取引に関与している疑いが濃いと強く批判した。(以下省略)
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この情報を元に、日本に於ける麻薬の情報を得る為に、初めて「2ちゃねる」にアクセツを試みました。その「カテゴリー」の多さ、無責任・真面目・冗談・等々・・・
掲示板の書き込みの多さに驚いています。
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検索窓に「麻薬買います」と入力すると、TOPに「薬品買い取り業者」表示されることも驚きです。ソースを見ると
<*****meta name="Keywords" content="医薬品買取,薬買取" />
とありました。
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良きにつけ悪しきにつけ、Internetの世界なくして社会は成り立たないと・・・実感しました。
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巨匠 新藤兼人が逝く

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新藤兼人が逝く

新藤兼人さん死去=映画監督、100歳-「原爆の子」「午後の遺言状」(時事通信)‎
「裸の島」「午後の遺言状」などで知られる映画監督で脚本家の新藤兼人(しんどう・かねと、本名新藤兼登=しんどう・かねと)さんが29日午前9時24分、老衰のため東京都港区の自宅で死去した。100歳だった。
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あえて監督作品・脚本を紹介する。(Wikipedia(フリ-百科事典)より転載
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■監督作品
1951年『愛妻物語』 - キネマ旬報ベストテン10位
1952年『原爆の子』 - カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭グランプリ、エディンバラ国際映画祭脚本賞・名誉賞、英国アカデミー賞国連平和賞、メルボルン国際映画祭グランプリ、ポーランドジャーナリスト協会名誉賞、フランス映画愛好家連盟賞
1953年『縮図』(原作:徳田秋声) - キネマ旬報ベストテン10位
1954年『どぶ』
1955年『狼』
1956年『銀心中』(原作:田宮虎彦)
1957年『海の野郎ども』 - 石原裕次郎主演作。船に乗ってやって来た外国人労働者との軋轢と交流を描く
1958年『悲しみは女だけに』
1959年
『第五福竜丸』 - キネマ旬報ベストテン8位
『花嫁さんは世界一』 - 東宝製作であり、フランキー堺、雪村いづみ主演により日系米国人青年の花嫁探しを描いた、新藤監督異色のロマンティック・コメディ
1960年『裸の島』 - モスクワ国際映画祭グランプリ、メルボルン国際映画祭グランプリ、リスボン映画祭銀賞、ベルリン国際映画祭セルズニック銀賞、諸国友好のための親善映画祭グランプリ、マンハイム映画祭グランプリ、宗教と人間の価値映画祭国際ダグ・ハマーショルド賞、キネマ旬報ベストテン6位
1962年『人間』(原作:野上弥生子) - 文部省芸術祭文部大臣賞
1963年『母』 - 毎日芸術賞、キネマ旬報ベストテン8位
1964年『鬼婆』
1965年『悪党』(原作:谷崎潤一郎) - キネマ旬報ベストテン9位
1966年『本能』 - キネマ旬報ベストテン7位
1967年『性の起原』
1968年『強虫女と弱虫男』
1968年『藪の中の黒猫』
1969年『かげろう』 - キネマ旬報ベストテン4位、文化庁芸術祭優秀賞
1969年『触角』
1970年『裸の十九才』 - モスクワ国際映画祭金賞、キネマ旬報ベストテン10位
1972年『鉄輪』
1972年『讃歌』(原作:谷崎潤一郎)
1973年『心』
1974年『わが道』 - キネマ旬報ベストテン6位
1975年『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』 - キネマ旬報ベストテン1位・監督賞
1977年
『竹山ひとり旅』 - モスクワ国際映画祭監督賞・ソ連美術家同盟賞、キネマ旬報ベストテン2位
『ドキュメント8.6』 - テレビドキュメンタリーとして製作。「原爆の子」の子役達との再会。原爆投下したエノラ・ゲイ号の元機長ポール・ティベッツとの面談を要求
1979年『絞殺』 - ヴェネツィア国際映画祭、乙羽信子「主演女優賞」
1981年『北斎漫画』 - キネマ旬報ベストテン8位
1984年『地平線』
1986年『落葉樹』
1986年『ブラックボード』
1988年『さくら隊散る』 - キネマ旬報ベストテン7位
1992年『濹東綺譚』 - キネマ旬報ベストテン9位
1995年『午後の遺言状』 - モスクワ国際映画祭ロシア批評家賞、キネマ旬報ベストテン1位、日本アカデミー賞最優秀作品賞 他多数
1999年『生きたい』 - モスクワ映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞、ロシア批評家賞
2000年『三文役者』 - モントリオール映画祭特別グランプリ、キネマ旬報ベストテン6位
2003年『ふくろう』 - モスクワ映画祭功労賞
2008年『石内尋常高等小学校 花は散れども』
2011年『一枚のハガキ』 - 第23回東京国際映画祭審査員特別賞、第36回報知映画賞特別賞、キネマ旬報ベストテン1位
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■主な脚本作品 [編集]
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1946年
『待ちぼうけの女』 / 監督:マキノ正博
『女性の勝利』 / 監督:溝口健二
1947年『安城家の舞踏会』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン1位
1948年
『四人目の淑女』 / 監督:渋谷実
『幸福の限界』 / 監督:木村恵吾
『わが生涯のかゞやける日』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン5位
1949年
『お嬢さん乾杯!』 / 監督:木下惠介 - キネマ旬報ベストテン6位
『森の石松』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン9位
1950年『長崎の鐘』 / 監督:大庭秀雄  
1951年
『舞姫』(原作:川端康成) / 監督:成瀬巳喜男  
『上州鴉』 / 監督:冬島泰三  
『自由学校』 / 監督:吉村公三郎 
『偽れる盛装』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン3位
『源氏物語』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン7位
1952年『西陣の姉妹』 / 監督:吉村公三郎 
1953年
『夜明け前』(原作:島崎藤村) / 監督:吉村公三郎 
『女ひとり大地を行く』 / 監督:亀井文夫  
1954年『足摺岬』(原作:田宮虎彦) / 監督:吉村公三郎
1955年『美女と怪龍』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン10位
1956年
『あやに愛しき』 / 監督:宇野重吉  
『赤穂浪士 天の巻・地の巻』(原作:大佛次郎) / 監督:松田定次  
1957年
『美徳のよろめき』(原作:三島由紀夫) / 監督:中平康
『うなぎとり』 / 監督:木村荘十二
『地上』 / 監督:吉村公三郎
1958年
『夜の鼓』(原作:近松門左衛門、共同脚本:橋本忍) / 監督:今井正
『裸の太陽』(原作:氷室和敏) / 監督:家城巳代治 - キネマ旬報ベストテン5位
『氷壁』(原作:井上靖) / 監督:増村保造
『不敵な男』 / 監督:増村保造
1959年『からたち日記』 / 監督:五所平之助
1960年
『大いなる旅路』 / 監督:関川秀雄
『大いなる驀進』 / 監督:関川秀雄
『がんばれ!盤獄』 / 監督:松林宗恵
『路傍の石』 / 監督: 久松静児
1961年
『松川事件』(共同脚本:山形雄策) / 監督:山本薩夫
『献身』 / 監督: 田中重雄
『女の勲章』(原作:山崎豊子) / 監督:吉村公三郎
1962年
『しとやかな獣』 / 監督:川島雄三 - キネマ旬報ベストテン6位
『黒蜥蜴』(原作:江戸川乱歩、原作戯曲:三島由紀夫) / 監督:井上梅次
『鯨神』(原作:宇能鴻一郎) / 監督: 田中徳三
『斬る』(原作:柴田錬三郎) / 監督:三隅研次
『青べか物語』 / 監督:川島雄三
『爛(ただれ)』(原作:徳田秋声) / 監督:増村保造
1964年
『卍』(原作:谷崎潤一郎) / 監督:増村保造
『傷だらけの山河』(原作:石川達三) / 監督:山本薩夫 - キネマ旬報ベストテン7位
『駿河遊侠伝 賭場荒し』 / 監督:森一生
1966年
『こころの山脈』 / 監督:吉村公三郎 - キネマ旬報ベストテン8位
『座頭市海を渡る』 / 監督:池広一夫
『けんかえれじい』(原作:鈴木隆) / 監督:鈴木清順
『清作の妻』(原作:吉田絃二郎) / 監督:増村保造
『刺青』(原作:谷崎潤一郎) / 監督:増村保造
1967年
『華岡青洲の妻』(原作:有吉佐和子) / 監督:増村保造 - キネマ旬報ベストテン5位
『妻二人』(原作:パトリック・クエンティン「二人の妻をもつ男」) / 監督:増村保造
『限りある日を愛に生きて』 / 監督:田中重雄
1969年
『千羽鶴』(原作:川端康成) / 監督:増村保造
『鬼の棲む館』(原作:谷崎潤一郎) / 監督:三隅研次
1971年
『闇の中の魑魅魍魎』(原作:榎本滋民) / 監督:中平康
『激動の昭和史 沖縄決戦』 / 監督:岡本喜八
1972年
『軍旗はためく下に』(原作:結城昌治) / 監督:深作欣二 - キネマ旬報ベストテン2位
『混血児リカ』(原作:凡天太郎) / 監督:中平康
1975年『昭和枯れすすき』(原作:結城昌治) / 監督:野村芳太郎
1978年
『事件』(原作:大岡昇平) / 監督:野村芳太郎 - キネマ旬報ベストテン4位、日本アカデミー賞最優秀脚本賞
『危険な関係』(原作:コデルロス・ド・ラクロ) / 監督:藤田敏八 
1979年『配達されない三通の手紙』(原作:エラリー・クイーン) / 監督:野村芳太郎
1980年
『地震列島』(原作:グループ915) / 監督:大森健次郎
『遥かなる走路』 / 監督:佐藤純弥
1982年
『母の悲劇』 / 監督:松山善三
1983年
『積木くずし』 / 監督:斎藤光正
1984年
『黒い福音』(原作:松本清張) / 監督:増村保造
『ニュードキュメンタリードラマ"昭和" 松本清張事件にせまる』第1・12・19回 / 監督:森崎東、吉村公三郎、安作郎
1987年
『映画女優』 / 監督:市川崑 - キネマ旬報ベストテン5位
『ハチ公物語』 / 監督:神山征二郎
1992年『遠き落日』 / 監督:神山征二郎
1996年『宮澤賢治-その愛-』 / 監督:神山征二郎
1999年
『おもちゃ』 / 監督:深作欣二
『完全なる飼育』(原作:松田美智子) / 監督:和田勉
2001年『大河の一滴』(原作・原案:五木寛之) / 監督:神山征二郎
2007年『陸に上った軍艦』 / 監督:山本保博 証言も
2008年『HACHI 約束の犬』(「ハチ公物語」のリメイク) / 監督:ラッセ・ハルストレム

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まさに偶然である。
新藤兼人監督の訃報にせっした5月30日、NHK総合TV7時30分「クロ-ズアップ現代」の放送タイトルが奇しくも【フイルム映画の灯を守りたい】と言う主題であった。
地方のフイルム映画館が次々と閉館に追い込まれている。その原因は映画撮影のデジタル化である。
デジタルで撮影された映画を映画館で上映するには、その為の設備投資が約1.000万。
現代の映画館は、フイルム映写設備の映画館と、デジタル設備の映画館との比率は50対50の比率。そのフイルム映写設備の映画館が次々と閉館に追い込まれ、「フイルム映画の灯を守りたい」との内容であった。

新藤兼人監督の訃報と「フイルム映画の灯を守りたい」とのNHKの番組、偶然とは言え、映画はフイルムのが常識の意識を持つ私は、「ロ-マの休日」「キューポラのある街」等の映画を、フイルム映画館で鑑賞したいものである。
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金環日食

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金環日食
TBS TVで観測しました。
この写真は、TBS TVで放送された映像をデジタルカメラで撮影して切り抜いたものです。
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2012年5月7日白馬岳遭難Newsに思う

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2012年5月7日白馬岳遭難N...
北九州市の63~78歳の男性6人のパーティー全員が,長野県の白馬岳の山小屋を目指す途中で吹雪に遭遇し、軽装だったことから低体温症になり死亡したとみられる。

この様な山岳遭難のNewsを見聞きすると、腹立たしさと憤りを思わざるを得ない。
今回の遭難も、年齢は63~78歳とのこと。
いい歳をして、白馬岳と言う高山に登山するのに、体力、装備、気候の急変等々、登山の「いろは」を意識して事前準備をする人がいなかったのか・・・・?
あきれてものが言えない。
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迷惑Mailに頭にきています

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迷惑Mailに頭にきています
Home PageをUPする際、連絡・本の注文・ご意見欄に、不用意にもMailアドレスをそのまま記載してしまいました。
約1年前ぐらいからこのような詐欺まがいのMailが毎日数来る状況になってしまいました。迷惑Mail排除の処理をしていますが、Mail許諾処理を完全実施すると、一般の方のMailも許諾処理しなければならず大変困っています。
迷惑Mailの種類です。
参考
1.女性名義のMail(困っています・助けてください)
2.男性を誘惑するような内容のMail
3.詐欺まがいのMail

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若葉

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若葉
可憐な桜花が見事に変身しました。
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北朝鮮のロケット

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北朝鮮のロケット
一昨日の北朝鮮ミサイル(人工衛星?)と称すロケットの管制室なるものがTVで報道された一部がこの写真です。
椅子もデスクも木製、PC12台、専門家によるとと、現在のPC能力ではロケットは飛ばすことは出来ても、衛星の制御は難しいそうです。

このようなロケット騒動に仰々しく対処する政府・・・消費税の問題の目を国民からそらす意図での大騒ぎ?

もし日本国がロケットで被害をうけたら、北朝鮮にどのような対処をするの?
そのような対処方法は全然見えてこない。

国家の危機管理とは、そう言うことまでの具体策を含めたものではないですか?
素人にでも分かることです。

万が一ロケットの破片が日本に落下したら、大急ぎで会議を開き、官房長官の談話発表まで3日ぐらいかかるんではないかと思います。

こんなだらしのない日本にしたのは馬鹿な政治家?それとも国民?


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徒歩1分の春

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徒歩1分の春
いつもの上尾村の春をお届けします
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サムスン対日本

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サムスン対日本
私日本は泣いています。

サムスン電子絶好調:連結売上高過去最高の165兆ウォン(約11兆5500億円)

アップルがiPhone 4SとiPad 2の2種類を出荷したのとは対照的に、サムスン電子が2011年に韓国で出荷したスマートフォンとタブレット端末は合計で70種類。
サムスン電子の戦略が見えてくる。
日本のメーカーは束になってもかなはない。

日本の電機メーカー全社巨額の赤字

2007年4月ソニーが、11インチの有機ELテレビを2007年内に発売すると発表。
携帯電話やデジカメなどのディスプレーとして既に製品化されている。
サムスン電子は、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)を使った大型薄型テレビを、他社に先駆け発売すると発表した。

日本TV製造業界は、特殊TVは除いて製造はすべて海外生産。
日本電機メーカーの有機EL・TV発売はいっこうに見えてこない。
サムスン電子に先を越されることは間違いない。
昨年ノートPCでの世界ランキングのトップは、台湾メーカーのACERである。
かつての東芝はノートでは世界一、今は昔の話しである。

長年弱電業界に生きてきた私・・・この先が心配である。
私個人が憂いてもしょうがないが、せめて政治が日本の方向を示してほしい。
消費税に命をかける野田総理では無理な話。
次期総選挙に、一票を賭けるしかないか?
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