電話をかける第一声は「もしもし」……です。 その「もしもし」の意味ご存じですか? Webで検索しました。 真偽のほどは分かりませんが、Webサイトの人も「諸説」と記述しています。 「もしもし」の語源説です。 以下は、このサイトの引用です。 https://www.appps.jp/166889/ まず電話をかける時には電話交換手に番号を伝えるわけですが、この時の一言目が「おいおい」だったそうです。最初は「もしもし」ではなく「おいおい」だったんですね。 さてこの「おいおい」からどうやって「もしもし」になったかというと、諸説あるんですが当時の電話交換手が主に女性だったことに由来するそうなんです。 当時、女性の電話交換手は「これから言いますよと」いう意味で「申します申します」と言っていたそうで、この女言葉が繰り返し使われる内に縮まって「もしもし」となったとのこと。 世界の「もしもし」 タイ・・・ハ(ン)ロー フィリピン・・・ハロー インドネシア・・・ハロ ロシア・・・アロー、アリョー トルコ・・・アロー アラビア・・・アロー ポーランド・・・ハロー フランス・・・アロ ドイツ・・・ハロ(-) イタリア・・・プロント(準備ができたの意) スペイン・・・オラ、オイガ(挨拶に使う言葉と一緒) ブラジル・・・アロー