バス事故と食品の産業廃棄物
1月
18日
『受注者』その運行を請け負った「イーエスピー」
『発注者』カレー店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツ
『受注者』その廃棄を請け負った「産業廃棄物処理会社・ダイコー」
この二つの事件の原因が、ニュースでは受注者側が(イーエスピー・ダイコー)の問題がいろいろ指摘されている。
しかし一番の責任は発注側にある。
■バスツアーの事故を検証してみよう。
依頼する側の責任
1・過去国交省からの指摘有無
2・車両の整備
3・運行管理システム
4・運転手の健康管理
バスツアーを企画した「キースツアー」は、定期的に「イーエスピー」を、安全運行管理していたのだろうか?
ツアーを企画する会社は、ツアー委託するバス運行会社に、定期的に安全運行に必要な管理を監査すべきである。
そして合格した運行会社を、下請けとして認め運行を任せる。
以下は私の推定である。
1・スキーツアーを企画して客が集まった。
2・電話で数社に19万でどうだと依頼した。
3・バスの空きが無い、単価が安いと言う理由で断られた。
4・「イーエスピー」に電話をした。
5・「イーエスピー」が19万円で受諾した。
6・監査もせずに委託した。
7・もし監査をしたならば、その内容は「イーエスピー」の自己申告。
事故が起きた!
■カレー店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツ
1・「産業廃棄物処理会社・ダイコー」の監査をして、その監査基準に合格して「ダイコー」を自社の廃棄物処理会社として認定したのか。
2・自社の廃棄物処理が完了した報告書を貰っていたのか?
3・廃棄物の工程管理を把握していたのか?
それよりこのカレー店「CoCo壱番屋」ニュースを見て、こんなにも異物混入の恐れがある店には行きたくない?
過去にも何度か破棄処分した食品があったとニュースは報じていた。
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写真:WebNewsの引用
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投稿日 2016-01-18 06:34
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-18 19:54
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-18 08:38
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投稿日 2016-01-18 20:16
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