本土の人の沖縄の思い
1月
18日
敢えて本土と言わして頂く。
この市長選に、本土住民又は組織の組長が、関心を抱いている人は多いと思っているが、その思いは、申し訳ないが他人事である。
他人の苦しみは3年でも辛抱できると言う言葉がある。
本土の人々は、基地の苦しみは3年どころではなく、何十年も人ごとと思って意識してきたのである。
今回の名護市市長選、賛成派を応援する自民党の幹部(患部)のみが目立つ。
本土の地方組長達は、賛成派にしろ、反対派にしろ、応援する姿は見られない。
本土の国民も然りである。
私が居住する地域の話である。ゴミを収集する場所は、我が家の塀の側である。
あまりにも棄てるマナーの悪さで、私はゴミ収集の場所を拒否した。
受け入れる人は一人もいない。
同情しては頂くが、代わりに引き受けてくれる人は一人もいない。
ゴミは出すが、地元に焼却炉の建設は絶対反対である。
他人の苦しみは他人の苦しみである。
これが、現在の沖縄基地問題である。
賛否両論もある。
しかし、基地問題は日本の問題である。
良きにつけ悪しきにつけ、安保条約に基づいて沖縄の基地がある。
本土の人々は、沖縄の人々の苦しみを、せめて人ごとだとは思わないで欲しい。
そう言う思いを感じているは、私だけではないと思う。
その思いを私は信じたい。
投稿日 2014-01-18 21:50
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-01-19 14:41
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投稿日 2014-01-19 01:03
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投稿日 2014-01-19 14:54
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投稿日 2014-01-20 08:31
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投稿日 2014-01-21 04:23
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