愛らしいお顔が見えないのが残念。
双子の姪っ子が始めて我が家に泊りに来てくれました。
5歳になるペイトンとオバリーです。
毎秒、視覚に入る異なるものを発見しては関心を抱く彼女ら。
10秒一緒にいただけで私は疲れ切ってしまいました。
頼もしいのは長女。
彼女らと遊ぶのも、食事の世話も、ベットでともに寝るのも、すべて彼女が引き受けてくれました。
いつからそんなお姉さまになったん?
実際のペイントよりも下準備に時間が取られます。
マスキングもその下準備の一つ。
家の外壁をペイントする事にしました。
そこで今日の段階として、外壁掃除。
パワーウオッシャーを借りて来て、その水圧で苔や埃を除去。
ついでにパティオのコンクリートにこびり付いている黒苔も。
数センチの至近距離から放射すると、面白いように黒苔が剥がれ落ちて行く。
外壁よりも、コンクリートの洗浄のほうが数倍の時間がかかった。
出発前には出陣式を。
もぎたてのサクランボはなんと言っても、うまい!
大江町教会にはサクランボ農家が数件あります。
そこへサクランボ狩へ行ってきました。
労賃は、
もぎたてサクランボの食べ放題
農家の兄弟姉妹方との楽しい交流。
聖地旅行へ行かれたEさんとも、ここで再会できました。
これだけで充分に元が取れます。
お気に入りの娘のドレスもこの通り、黒の斑点が、、、、
この日帰宅するなり、突然非難の声を轟々と浴びせられました。
「あなたのした洗濯に、ハッピーになれないわ!」
家内からも子供たちからも次々に、廃棄物となった彼らの衣服を見せ付けられました。
「一体どうしたんだ? 何があったというんだ?」
状況を飲み込むまで、しばらくのときが必要でした。
たいてい洗濯機を回すのは家内の役目。
かつて色物と白物を混ぜて洗濯してしまい、
白い彼女のドレスにも色を付着させた経験のある私は、
洗濯仕事を首にさせられていたのでした。
区別して洗えばいいんだろう、と分かったつもりになって洗濯機を回したのでしたが、
どういうわけか、黒の斑点がすべての洗濯物に生れています。
家内は洗濯機の底に、
キャップが取れて中身のインクのなくなったボールペンを発見したのだそうです。
私のハーフパンツに忍ばせておいたボールペンのインクが斑点の犯人だったというわけです。
「私のお気に入りのドレスを全部駄目にしてくれたわ!」
「お買い物に連れて行って、それで新しい、もっと良いものを買ってくれるよね!!」
と、娘から厳しいお言葉の数々。。
トホホ、、、
洗濯道も奥が深いものです。
シアトルでもファンキー色の強い町、フリーモントへ行ってきました。
巨大なおっさんが歩き出している像がこの町を代表しているモニュメント。
その足元で、保育園児たちが休んでいるのが朗らかでした。
昨夜からこの日の母の日を迎えるための
子供たちのプロジェクトが始まりました。
家中の掃除。
掃除機、床磨き、ふき取り、洗濯、皿洗い、、、、
彼らの出来そうにないところは
もちろん私が手伝いました。
他にも、
花を飾り、特別な朝食メニューを準備したり、部屋をデコレーションしたり、、、
良くぞここまで、と感心するほどです。
リッチモンドの消防署にて
米国では消防署員や警察等のオフィサーは尊敬を集めています。
そう学校低学年で社会見学のときがあり、消防署を訪れることになります。
カナダでも同様のようです。
この日、リッチモンドの消防署で小学生が消防ホースから実際に放水していました。
ヴァンクーバー空港と隣接しているこの街は、
平らな島の上に建設されていて海抜は数メートルしかありません。
もし沖合いで地震が発生したら、街全体が津波に飲まれることになるでしょう。
津波からの避難経路などの訓練も必要ないのかな、何てことが頭を過ぎりました。
カナダ太平洋沖は地震の心配が不要なのでしょうか。
シアトルの宇和島屋で見つけました。
もうしばらくすると端午の節句。
最近のお内裏様やお姫様は、丸いパッチリと開眼した目をしていると聞いていました。
本日、シアトルの宇和島屋で見つけたものは、その流行のイケメンでした。
美人やハンサムの判定って、時代とともに変るようですね。
Madison Parkにて
ここはシアトル市内のMadison AVE.の終点にある公園です。
ワシントン湖に面していて、夏には格好の遊泳スポットとなります。
待ちきれない人がすでに日光浴。
春の陽気に誘われて、ウトウトと眠気も。。
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