持てる者と持たざる者
3月
31日
昨日は突然、これまでになかったiPhoneの症状に悩まされました。
完璧にフローズンして画面がただ真っ暗になるだけ。
どんなボタンを押しても回復しないので、私の気持ちも同様にフローズン。
それまで聞いていたYouTubeでのセミナーも聞けず、顧客からのカード決済ができず、さらに家人との連絡もできない。
いかにiPhoneに負っていたか、まざまざと気付かされた次第。
家に戻り息子のiPhoneを使って電話。
解決法をApple社に求めたがらちがあかない。
翌日のベルビュースクエアでの修理のための予約を取る。
そこに行ってみると、若いお姉様が約6秒で解決してくれた。
先ず音量ボタンの上にあるボタンを2秒押す。
それから下にあるボタンを2秒押す。
最後に反対側にあるメインスイッチのボタンを2秒押す。
それだけで初期画面が回復して以後はサクサクと快適に操作ができた。
実に簡単な操作なのですが、知らないと言うのは恐ろしいこと。
わずか6秒で解決する方法を知らないだけで何年かけてもできない。
iPhoneの使用不可の違いがもたらす世界は天と地ほどのも違う。
その違いをもたらすものが、わずか6秒で終わる操作方法。