飛行機搭乗時間がなくなりギリギリになった場合
3月
7日
飛行機に乗り遅れる心配ほど辛いものはありません。
余裕を持って空港に出る行く事は心臓にも精神にも、そして時間を有効に使うためにも得策です。
今朝7時のフライト時間に合わせるために私は6時空港必着の計画を立てました。朝5時半に起床すれば通常なら十分間に合うのですが今回は想定外のことがいくつか起こりました。そんなギリギリになったときの対処法をいくつかお分かちします。
①天候や時間帯によりUVERを呼び寄せる所要時間は異なる。
通常なら5分前後で私のところに来てくれるのですが、今回は9分かかりました。前回雪の日には19分かかって到着しました。これら全てUVERドライバーがどれほど至近距離にいてくれるかに寄ります。あらかじめその運行状況をスマホ画面で確認しておくと良いでしょう。
②空港の出発ロビーが混雑しているときには到着ロビーのところに降ろしてもらったほうが早い場合が多いです。シアトル空港の場合は1階と2階を上下にエスカレーター移動するだけですので時間的なロスはさほどありません。
③離陸時間から45分以内には手荷物をカウンターにチェックインしましょう。45分を割り込んでしまうとレイトチェックインのラベルが貼られ、予定している搭乗機に搬入してもらえる保証は無くなります。その場合後続機に搬入されます。
④チケットカウンターを見てもしそこに行列ができていたならば建物外にある簡易カウンターで手荷物の預け入れを済ませてしまいましょう。その時手荷物1個につき数ドルのチップをお忘れなく。
⑤チェックインを済ませたならば搭乗時間を割り込んでいたとしても搭乗機は貴方を待っていてくれる場合が多いです。航空会社によって異なりますが米国や日本の場合は大抵親切にも待ってくれていました。
今回、保安検査場で私の行列前の人のiPadが紛失したのです。それで私の手荷物検査を着手してもらうことができずに大いに時間ロスとなったのでした。ついに館内放送で私の名前を呼ばれてしまうことに。又しても最後の搭乗客となってしまいました。
それでも搭乗口のおばちゃんは、「大丈夫ですよー待ってますから」と優しく声をかけてくれて安心しました。