故郷の川崎
3月
31日
川崎は私が渡米前の丸2年間暮らしたところで故郷と言える場所。
当時勤務先の川崎キリスト教会と宿泊していたミッションホームの間2キロほどの距離を朝-昼-夕と3回ほど往復していました。
朝の6:30からの早天祈祷会のためには自転車で
それ以外は多くの場合走って。
川崎駅東口にある銀柳街を良く駆け抜けたなぁ。
その経路は旧東海道であったのが記念碑から分かります。
毛利も島津も井伊も、「シタニ〜、シタニ〜」と声掛けながら大名行列を組んで進んでいった街道であった。
その街道筋に立つホテルに滞在出来てかつ、
徒歩20分ほどで会場の川崎教会に辿り着けたのは絶好のロケーションであった。