3倍も違う反則金
3月
5日
フロントガラスとワイパーの間に封筒が挟まっていました。
やられた、駐車違反切符だ!と思ったのですがそうではなく
それは車両登録料の違反切符でした。
米国では毎年、
車に登録料がかかります。
支払済を証明する小さなステッカーをナンバープレートに貼るのですが、
私の場合は8月までそれの有効期限がありました。
August とあるそのステッカーを見て何ら疑わなかったのですが
なんとそれは昨年の8月までの有効期限だったのです。
今年の8月まで大丈夫だと思い込んでこの半年間運転を続けていました。
Portlandの路上で違反切符を切られ罰金は145ドル。
翌日シアトルで路上駐車していると同じ理由で違反切符を切られてしまい、
ここでは47ドル。
同じ反則切符なのに街によってこれほどにも反則金が違うのはどうしてでしょう? 3倍も違うだなんて、常識破りです。
確かにうっかりしていた私に落ち度があり文句は言いません。
しかし昨年の8月から今日までの半年以上、私も検査官も気づかなかったのに、
2日連続で反則切符を切られるなんて、
とんでもとんでもー。