「理想的な家族」と言われて
2月
23日
と言ってくださいました。
それに対して私は以下のような返信を送りました。
【「理想的な家族」とは、私どもを一面しか見ていないところからの誤解です。
夕食の席でそれを家族に伝えたところ明美は「ダリーは偽の情報を流している」との辛辣なコメント。
それぞれの家庭には外からは見えない課題があります。
私は他者と比較して幸・不幸を決めることを止めています。
今自分が置かれた制限の中で自分にできることを自分に許されている事の中で精一杯して成長していきたく思っています。
比較するものがあるとすれば他者ではなく昨日との自分です。
相対評価(他者との競争からの偏差値)でなく創造者からの絶対評価の中に自分を置いているからです。
私から見てAさんご家族は優れたご家庭です】
私たちは他者の持ち物や賜物、人間関係を見ると優劣を感じたり
劣等感-優越感にさいなまされることがあります。
視点を水平移動から垂直移動に移してみましょう。
私たち一人一人が創造者から見てかけがえのないオンリーワン。
そこに優劣の区別なく、占有的な愛があるのみ。
「あなたを形造った方、主はこう仰せられる。
『恐れるな。
わたしがあなたを購なったのだ。
わたしはあなたの名を呼んだ』」
イザヤ43章1節