大江町教会の会堂の復興工事が急ピッチで進められています。 この夏7月下旬に伺った時は普請工事が始まったばかりで 火災後の生々しい傷跡にて工事関係者の方々が作業をしておられました。 トイレも工事関係者の方々が使用される移動式臨時トイレ p(^_^)q 私が到着したこの日、教会代表者と工事施工者らがともに真新しい会堂内を見て回り、検証が行われたのでした。 ここまでの進捗は主イエス様のご自身の群れに対する哀れみと慈しみ故であり、 大内先生・西山先生を初め内外の教会員の一人ひとりによる献身の捧げ物、 また地域の方々や関係諸氏の支援と協力があってのことです。 再建部分のレイアウトは旧会堂のオリジナルがほぼそのまま踏襲されています。 真新しい床や壁からは新築特有の匂いが新鮮な感じを醸し出してくれます。 焼失した2階牧師館は収納部屋に変換。 焼失を免れた階段部分は旧来のものをそのまま使用しています。