子供って時に鋭いコメントをくれます
さて、
数日前喪失感にうなだれている私を見て長男がヒントをくれました。
長男が私に伝授してくれた元気を取り戻す名案とは、
「そんなに多く書かなければいいじゃん」
そっ、そうか!
その手があったんだ!
これまでなぜ旅行中にもかかわらずにブログを気にしていたんだろう?
その時間を捻出するために目の色を変えたこともあった。
家族の皆がパッキングを終えて部屋を出る時も、
まだ私はPCを前にしてピコピコとキーボードを叩いてたことが何度も。
「いったい、貴方のブログ何て誰が気にしてるのよ」
「私たちよりも、アレの方が大事なんだわ」
こんな事を言われながらも、ピコピコを止めなかったんです。
27名のメルマガ購読者様のために!
1日にすると平均10名ほどのブログ読者様のために!
使命感を持って書き続け、報告して、分かってもらって、、、
だいぶ、、使命意識をしょってしまったみたい、、、
「そんなに多く書かなければいいじゃん」
長男の一言は
私に開眼を与えました。
目の前にいる家族を愛せないで、
世界の裏側におられる名も知らない人を愛せるだろうか?
目に見える現実のことの方が優先されるべきでなかったか!?
、、、と言うわけで、皆さん。
ここに私は所信表明させていただきます。
私は読者の皆様よりも家族を愛していきます!
家族の必要に応えるためでしたなら、たといブログが日刊にならずとも、
短かくとも、
陳腐であったとしても(もとより陳腐でした(^O^)、
屁にも思わないとにします!
と言うわけで、
大したこともないエントリーとなる(元々そうだ)言い訳で、
今日の記事が書けてしまいました。
「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」(聖書)
目の前にいる人よりも、
見えない全世界の人を愛する方が易しい。
聖書は実に現実味あるチャレンジをしている。
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