★ 再び結婚の誓い v3 Marriage Vow again
私は彼女に言った。「これから長く、私のところにとどまって、もう姦淫をしたり、ほかの男と通じたりしてはならない。私も、あなたにそうしよう。」And I said to her, “You shall stay with me many days; you shall not play the harlot, nor shall you have a man—so, too, will I be toward you.”
★ 究極の王の訪れと真の救いの希望を示す V4, 5 Ultimate King and hope of salvation
4 それは、イスラエル人は長い間、王もなく、首長もなく、いけにえも、石の柱も、エポデも、テラフィムもなく過ごすからだ。
5 その後、イスラエル人は帰って来て、彼らの神、主と、彼らの王ダビデを尋ね求め、終わりの日に、おののきながら主とその恵みに来よう。4 For the children of Israel shall abide many days without king or prince, without sacrifice or sacred pillar, without ephod or teraphim. 5 Afterward the children of Israel shall return and seek the Lord their God and David their king. They shall fear the Lord and His goodness in the latter days.
アッシリヤに征服されてから、イスラエルに王が立てらることは実際にありませんでした。王は、ただ一人、イエス・キリストのみとなります。長い間。。。とあります。神は、目に見えるものによりたのむのではなく、目に見える王でなく、やがて来られる真の王、霊の王、イエス・キリストのおとずれを示唆しているのです。
いけにえも、石の柱も、エポデも、テラフィムもなくwithout sacrifice or sacred pillar, without ephod or teraphim
とは、様々な異教的な文化をさしています。カナン文化とも言えますが、石の柱は、バアル神の象徴。エボデは祭司が占いを行うときに着けるベスト。テラフィムは人の形の像で、家の守り神的な像、サムエル記、さかのぼって創世記にも出てきますよね。