日本からゲストをお迎えして幸いなクリスマス会と礼拝
12月
17日
先週の土、日は、日本から吉田隆、えりこ宣教師ご夫妻をお迎えしてクリスマス会と礼拝を持ちました。
先生方は、アジアの国々で奉仕をされています。お話しの中でもたくさんアジアのお話しが出てきて、興味深かったです。
さて、日曜日も吉田先生がメッセージをしてくださいました。ダイジェスト版を下に書きます。
もうすぐクリスマスですが、イエス・キリストは、ベツレヘムでお生まれになりました。昔の預言にあっとおりベツレヘムで生まれました。
ベツレヘムという町の名前の意味は、パンの家という意味です。
イエス・キリストは、ご自分のことをいのちのパンであると説明されました。また、だれでも、このイエス様をいただく人は、永遠のいのちを得ることができるのです。
イエス様は、永遠のいのちのパンです。
さて、次に読むマタイの福音書では、有名な五千人以上の人々を満腹させた奇跡のお話しがあります。
マタイ14:14-21
イエスは舟から上がると、多くの群集を見、彼らを深くあわれんで、彼らの病気をいやされた。15 夕方になったので、弟子たちはイエスのところに来て言った。「ここは寂しい所ですし、時刻ももう回っています。ですから群集を解散させてください。そして村に行ってめいめいで食物を買うようにさせてください。」
16 しかし、イエスは言われた。「彼らが出かけて行く必要はありません。あなたがたで、あの人たちに何か食べる物を上げなさい。」
17 しかし、弟子たちはイエスに言った。「ここには、パンが五つと魚が二匹よりほかありません。」18 すると、イエスは言われた。「それを、ここに持って来なさい。」
19 そしてイエスは、群集に命じて草の上にすわらせ、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを祝福し、パンを裂いてそれを弟子たちに与えられたので、弟子たちは群集に配った。20 人々はみな、食べて満腹した。そして、パン切れの余りを取り集めると、十二のかごにいっぱいあった。21 食べた者は、女と子どもを除いて、男五千人ほどであった。
イエス様は、弟子たちに「あなたがたで」群集に食べさせなさいと言われました。
弟子たちは、群集とイエス様の間にたたされ、困りました。
群集には必要がある、イエス様は自分でそれをせよという。
私たちも、キリストを信じている信者であれば、この弟子たちの立場にあります。
イエス様は、奇跡をはじめから起こすことは知っていたが、弟子たちに参加して欲しかったのです。今も、イエス様は、私たちと一緒に働かれたいのです。
五つのパンと二匹の魚が差し出され、そして、イエス様が祝福されました。そして、イエス様がまずパンを裂き弟子に渡しました。
弟子がまたパンを裂き配りました。
弟子たちの手の中で奇跡が起き、食べ物が増えていきました。
五千人以上の人々が食べて満腹になりました。
私たちが、イエス様のされたようにし、隣人にしてあげるなら、奇跡がおきるのです。
このクリスマス、永遠のいのちのパンであるイエスさまを隣人に分けてあげたいですね。
ぼ
投稿日 2015-02-04 14:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-02-04 15:16
ワオ!と言っているユーザー