夫が神学校に入学
10月
10日
過去三ヶ月いや、六ヶ月、いろいろーーんなことがありました。
そして、その一つに、夫が神学校に入学するという出来事がありました。
私は、今まで、独身のときから、女性献身者として一人で神様に仕えてきましたし、献身者の方となかなか結婚にも導かれなかったということで、
牧師、宣教師とは関係ない主人に導かれたとき、あまり、夫婦でがっつり献身者として生きるということをイメージせずにいました。
ミニストリーして帰ってきたら、家で夫が私をねぎらってくれたり、いろいろな世間の荒波から守ってくれたらいい程度に考えていました。
確かに、夫は、私の一番のチアリーダーで、つねに励まし、立てあげ、笑わし、また私を守ってきてくれました。
感謝です。
けれど、今年に入って、自分も神学校に行きたいといいだしたのです。
仕事もあるし、どうやって、スケジュールや金銭面をやりくりできるのだろうかと、あまり、真剣に考えていなかったのですが。
仕事の時間を減らして授業に出ることになりました。
すごいっ。
神学校に行きだすと、本当に授業が面白いらしく、今まで行った学校やクラスの中で一番楽しいのだそうです。
また、日々神様に成長させられ、変えられていく夫を見ることは、なによりの祝福です。毎日成長ぶりに感動させられています。
私たちは、一つ霊となることを神様にゆるされているのは、私たちと神の間柄以外には、男女の結婚関係のみです。
ここに、深遠なまでの神様のご計画を体験できるようになっているのです。
日ごろから、私の苦手なところは、主人が補ってくれていて、主人の苦手なところは、私が補ってうまく、二人一組でやっていますが、これも、すごいことだなと思いますが、今回のことを通して、全身全霊をもって、ひとつの目的ゴールに向かって、二人で一組で神様に召され、働けることの素晴らしさ、光栄さを感じさせていただきました。
これからも、互いに成長するにしたがって、さらに二人で一組の献身者として成熟したミニストリーができるようになるのかと思うと、本当に将来が楽しみです。
神様は、私たちの想像をはるかに超えて良い方、また神様のご計画は、私たちの思いや願いを超えて完全で素晴らしいものですね!
感謝
ぼ