ソウルメイトになるために ⑤
7月
13日
しばらくです。そして、ごめんなさい。結構読んでいるよと言われ、はっ。。。早く投稿しなくては。。。と思いあわててます。
さて、ソウルメイトになるために。男性と女性は、互いに努力し互いに理解しあい、愛と尊敬をはぐくみ、そして、ついにソウルメイトとなれるのです。
このプロセスを怠ってはいけません。さて、Love & Respect の続きです。
妻が愛されていると思う時。。。
理解: 夫がわたしを理解してくれていると感じるとき。(共感してくれる)
・ わたしの話しを聞いてくれる。(いつ助言するべきか、いつわたしの問題を解決するか知っている)
男性は、問題を解決することに意義を感じ、また愛する者のために、問題を解決するスーパーマンでありたいという願いがあります。でも、女性にとってはただ話を聞いてほしかったり、「そっかー、つらかったんだね」と慰めやねぎらいの言葉が聞きたかったりするだけなんです。男性のみなさん、聞き上手、また相づち上手になってください。特に! コツは、猫に話しかけるときのように、猫なで声が有効です! ここで、男らしく、「めそめそするな!」とか、叱咤激励は逆効果です。女性は、女性的な耳をもっていますので、あくまでも、やさしく、気持ちに共感してあげてください。
・ わたしの話しを聞いてくれていることがわかるように、わたしの言った事を繰り返してくれる。
男性のみなさん、聞き上手はいいけれど、「この話しいつまで、続くんだろう。。」と不安になったり、「完全に話しが脱線して、違う話題になってる。。。」なんていうことも多いかと思います。だから、話しを短くするために、「だから要点はなんなの?」とか、「そんなに悩むのなら、それするの辞めたら?」などと、問題解決に走ってしまったり、つい、やっちゃいますよね。そう! 話し、ぐるぐるしたり要点がなくなったりしてしまうんですよ。女性は。話しながら感情を出したりしてて、それが目的でもあったり。。。そういうときは、「つまり、こうなったの」「お隣の猫がきて、それで車がきて、それでどうなったの」と話を要約してあげると、女性のほうでは、私の話はよく聞いてもらえてると感じるし、頭の中も整理できて、話もぐるぐるしません。それに、自分で言ったことをもう一度他人から聞くことで、かなり、慰められるんですよ。感情がおさまるのです。ご主人たち、一度お試しあれ!
・ わたしの貢献と、役割について感謝の意を表してくれる。「自分には君のような仕事はできないよ。」
女性は愛する者をケアして、仕えることに喜びを見出します。愛しているから、夫においしい夕飯をつくるし、愛しているから、アイロンかけをし、洗濯をし、スーパーに買い物に行くのです。妻のしている何気ない家事に対して、夫たちは、「自分を愛しているからしれくれているんだ」と受け止め、感謝してください。女性たちは、文句を言わなくなりますよ! 当たり前のこととして、とられると、「私は家政婦じゃない」という具合に不満が出てきます。日常の些細な家事に対して感謝をしてくださいね。
夫が尊敬されていると思う時。。。
権威: 妻のために権力をもっていることを評価してくれるとき。(わたしの強くありたい、リードする者、決断をする者でありたいという思い)
・ わたしの筋肉をつかんで強いねーと言ってくれるとき。
これって本当なんですよ!! 男性は強さに対して、格別の評価を求めていて、肉体的にもしかりです。「このビンのふた開けて」夫があけてくれる。「やっぱり、あなたがいないとだめねー」「さすが、あなたは力持ちね」というだけで、夫は励まされ、よっしゃーー。となります。本当に、筋肉をつかんであげて、「筋肉すごいわね、強そうねー」というと、ものすごく男性は励まされます。逆に、「筋肉がすくないわね、昔は、筋肉質だったのに今は贅肉ばっかりね」などと、いうと、しょんぼりし、後々までその傷を引きずったりします。ご注意。
・ わたしの良い決断に対して賞賛してくれるとき。
これ、大事です。絶対に、夫の決断に対して批評しないでください。夫は、一家の長として胸をはって家族を導いています。どんな些細なことでもです。たとえば、記念日のレストラン。「やっぱり、ここもう一つだったね」とか、絶対に言わないでください。ものすごく夫たちは傷つきます。こんな、小さな決断も? と思うかもしれませんが、そうなんです!! 妻たちの無邪気な批評がどれだけ日々夫の心を傷つけているかということがわかりますね? そして、逆に、よかったと思うところは、強調して評価してください。「やっぱり、あの株買ってよかったわね。あなたの判断は正解だったわね。」「やっぱり、あの時、あなたの意見を聞いてよかったわ。」などなど、必ず、評価してください。夫は、妻から尊敬されていると感じ、心の愛タンクが満たされます。
・ 子供たちの前で、また個人的にわたしの権威について敬意を表してくれるとき。
「お父さんの意見を聞いてからね。」「主人と相談してからお返事しますって返事したんだけど、あなたどう思う?」などなど、夫を立てるということです。どこにいても、です。また、女友達や職場でも、そうすることによって、周りによい影響を与えるでしょう。
さあ、笑っちゃった人も、いるのでは??? 夫も妻も地雷をかなり踏んでいるはず。。。
次回もお楽しみに!
ぼ