懐かしいなあ。小屋づくりを新鮮に楽しんでいたころ。この小屋づくりで、今の「おもちゃハウス」の外観に確信が持てました。
平屋で、左右対称の家づくり。窓と屋根の勾配を考える参考にしました。
小屋はぜ~んぜんできていないのに、釘打ちだけではおもしろくありません。それで、こんな感じかなとペンキを塗ってみました。
完成していないのに、ほかのことをやるのが私の悪いクセです。
下の方はレンガの壁紙(ビニルクロス)を張ってみました。べつにピザ屋を開くつもりでもないのですが、イタリア色の緑に塗ってみました。
ポスターは、ほんの遊び心、レンガとポスター、イタリア色を組み合わせてみるとなんだかハッピーな気持ちになります。
本当はヴィンテージなブリキの看板を使いたかったけど・・・・・・・
ボンビー父さんを、こんな屋根裏に住まわせてくれたら、インテリア人生は完結してもいい!
「掃き出し窓」だと、どういじってもかわいくならない。家具の置き方もむずかしいね。
侮るなかれ、屋根裏部屋でもこんなにカッコよく住める!
だれかこんな屋根裏に、家賃3万円ぐらいで住まわせてくれませんか!
などと、寝言を言う。
ボンビー父さんは、どうしても「掃き出し窓」を避けたい。この部屋をレイアウトできる人はインテリアの達人だ。
年を取ってくると、10年おきに好みが変わって、統一感のない部屋になってしまう。
荷物も増えて雑然となり、昭和のプラスチックに覆われる。ボンビーでも、これは避けたいものだ。
こんなに窓を連続させて!と思うかも。あまり開放的だと落ち着きません。
このパターンの好みの人が多いですね。光が降り注ぐ明るいリビング。
こんなに窓を連続させて!と思うかも。あまり開放的だと落ち着きません。
天井は今どき2メートル40センチ。少し高くして2メートル50センチです。
ボンビー父さんプロデュースの、激安おもちゃハウスは、若者のトレンドには逆らっています。
オープンキッチンも採用していません。料理はキッチンで作ります。ニンニク醤油焦がしの匂いは必要ありません。
年寄なりの「落着き度」を追求しています。吹き抜け天井も、斜め天井もやめました。
子どもは成人して家を出て行っていますから、「子どもを見守りながら」など必要ありません。
ミヌエットという猫の品種を知っていますか?1996年に誕生した新しい猫種で、もともとは「ナポレオン」という名前でしたが、2015年にミヌエットと改名されました。
ミヌエット(ナポレオン)は、ペルシャとマンチカンの交配によって誕生しました。日本では希少種で、ペットショップではなかなか見る機会がありません。
長毛種なのでおとなしいと思っていましたが、なかなかの「いたずらっ子」です。筋肉質で運動させないと太ってしまうそうで注意しています。これで生後9カ月です。
ブログタイトルに、たどり着けるか、「林の中の粗末なカントリーハウス」での動物に囲まれたあったかい暮らし。
と書きましたが、5年たってたどり着いた動物は「ミヌイット猫」でした。