■お寺さんの言葉より 悔しいことや悲しいこと 嬉しいことや楽しい事を吐露し 現在の場所を確認して 未来へ向かって歩み続ける。 それも止まることなく時間が過ぎ去り、 未来が現在になり、過去となって行く さまざまな想いを手帳に託し、感謝と祈りを込める
「いくらなんでもごみとして処分するにはちょっと」 という方はお焚き上げしてもらうのも方法のひとつです。 神社などで受け付けしてくれる場合もあれば、 専用キットを購入し梱包して送るとお焚き上げをしてくれる ところ(一例として『みんなのお焚き上げ』)があります。 捨てるという行為に抵抗がある場合は検討されてみてはいかがでしょうか。 『みんなのお焚き上げ』を利用するのも一つの手です。
年一回行われているのが「手帳祈願供養」。 都内のお寺で使用済手帳はもちろん、現在使用している手帳を 持参すると、手帳好きな住職の方が並べて供養を していただけます。 お焚き上げはしないので持ち帰りとなりますが、 ハンコがあるので供養の印として押すことができます。 ■いずれにしても、自分の人生を語った手帳や日記との別れ方に悩むものです。