徳島の村全体をゲームにしてしまおうという、快男子山中君の計画が村議会に提出されたのだが、その前に役所の課の統廃合があり、動いてくれる嵐閧フ方がいきなり忙しくなってしまい、悪いことにその方の所属していた「町づくり推進課が地域産業振興課に吸収合併されてしまった。結局その村の唯一の産業である葉っぱの出荷のことが先になってしまい取り合えず先送りになってしまった。葉っぱとは、料亭の料理にのっているあれで
す。そういう古くなっている産業に、また力を入れるんだからダメなんだと山中君は嘆いていた。そういう振興策じゃ、若者は戻っては来ないだろうな・・・・。8月にその村で人を集めてのイベントがあるので、そのイベントでこの計画にどのくらいの人を動かせるかが勝負どころだということです。人が動けば村の守旧派の議員も少しは動かざるを得ないのではないかという計画です。そこからまた戦いということですね。快男児、山中君の肖像です。
リリシイなー・・・・!!
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喫茶店に入ってイスに座って、何気なく横を見ると木彫りの顔がこちらを見ている。すぐに目をそらしてコーヒーを注文する。本を読もうとしたがどうも視線が気になる。なんとなくこう見つめていると、何でも知っていそうな賢い瞳に見えてくる。深いグリーンの瞳の奥に茫漠たる真理が広がっているように見えて、一言聞いてみたいような気がした。
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12月に結婚することになっている彼女に、
ナリタ君が誕生日にプレゼントをするということで、何が欲しいか聞いたところ、
「ドリフタ−ズの全員集合のDVD!!」
との答えが返ってきたそうです。(エッ!!)っと思ったということですが、
その日に発売ということで、それをプレゼントすると言っていました。「普通返ってくる回答じゃないですよね」となんともいえない撫?E・・・。彼女のご両親も、そんなことは言わないほうがいいと言っていたらしいが、彼女は言ってしまった。あんまり可愛いプレゼントでもないが、ナリタ君も見たいということもあり買おうと決心したそうです。なかなかエライ!!ヾ(^^ )そんな話をした後に彼女と食事をするというので、近くのおいしくて評判のレストランを紹介すると、「そこで食べよう」と言って行きました。結麹D青年ヽ(^。^)丿・・だね。
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近くにある「プロローグ」というパンのお店のヤマモトオーナーシェフと知り合いなのですが、時々焼きたてのパンをいただきます。今回、ぶどうパンとうぐいすパンをいただいたのですが、それが非常においしくて思わずびっくり・・・・。外見は少々荒削りの印象を受けるのですが、食べると非常に繊細な味がします。オーナーのイメージとぴったりとぴうところでしょうか・・・・。お店はこの辺ではかなり有名なお店です。
いつも売り切れているのでなかな買えません。最もよくいただくことができるので、それで助ェですね。ヘ(^_^)
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フリーターの中山君の話が面白く、書いておこうということで話を思い出しているのですが、かなり大きな話でこれからの成り行きが楽しみです。 中山君は、全国にいるという年収100万以下という人を取材して本を書くという嵐閧ェあるということで、今週徳島県にいる一人の人を取材したということです。 話を聞いているうちに、自分の興味のない話も聞かなくてはならなくなり、つい他のことを考えていると、パッとひらめいて、この村の地図をゲームのように作ったらどうかという発想が出たそうです。 点在する住まいにキーワードを持たせて、そこを訪ねながらゴールするという簡単にいえばそういうことのようです。 もちろんゲームである以上いろいろな状況をつくるのですが、住民全体で案を練って面白くしていこうということです。ただの散歩で終らせないということのようです。 村の役場に行って話したところ乗り気になったということです。27日の村議会で発浮ウれてそれから話が進むようです。 外から人も呼ぶことができるし、村の過疎対策にもなると、結鴻Eケが良いと言っていました。 年収100万以下で生活している人を取材するというのもユニークですが、これもかなりユニークで目が離せません。 ことが進み次第書いていくつもりです。 そのうち全国的な話になるかもしれません。
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中村さんのギター製作は着々と進んでおり、ネックのの形がかなり出来上がってきているようです。 とは言っても、これから削っていかないといけないようです。 ネックと胴体をくっつける部分を「かかと」といいますが、ここの部分の形状は、ギターを製作する人の個性がモロに出るところなので、それぞれ同じ形は無く、個性的です。 中村さんのかかとがどういう形に仕上がってくるか、わくわくしてきます。 失敗の許されない難しい作業になると思います。
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中村さんのギター製作に必ず必要となる、ギターの楓ハ板の厚みを測る機械が今日到着しました。 ギターの楓ハ板の厚さというのは場所によって若干づつ違いがあってそれを正確にに測る機械が必要だということになり、いろいろ探していると、弦楽器の製作者が皆使うというプロ用の機械があることが分かりました。 その機械を購入すべく、製作家に面識のある知り合いに頼んでその機械を購入してもらいました。 あいにく頼んだ時にその製作家の方が旅行に行っていて少し遅れましたが、昨日我が家に届いて、今日無事に中村さんの手元に渡すことが出来ました。 いろいろな道具が揃ってきたので、中村さん曰く「一台だけじゃもったいないな」とひとこと言って帰られました。 この様子だとこれから何台かの手作りギターを完成させそうです。 これからギター製作家の腕のみせどころとなる、ネックの付け根のかかとの部分の工作に入るということです。 出来上がりが楽しみです。\\(^。^)
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休憩時間にいつもの喫茶店に入る。 ブレンドを頼んで席に座る。 残念なことにいつもの愛用の席には人が座っており、しかたなく寄り合いの席の隅に腰をかけた。 ホッとため息をついていると、二人ずれのお母さんが少し離れた隣に座った、離れたとはいってもイスはつながっているのでほんとに隣という感じだ。 コーヒーとサンドイッチを頼んでいた。と、ここまでは普通だったのだが、これからはこちらにとって普通ではなかった・・・。 となりに座った主婦二人が話し始めたのだが、小学生の子供の話を始めた。
先生の話から通っている塾の話から、得意科目の話まで次々と途切れることがない。 声が高く、声が大きいのでだんだんこちらの耳の中で響き始めた。声に余韻がつき始めたのでなんかマイッタなーと思っていると、店内にクラシックギターの名曲、<アルハンブラの思い出>が流れ始めた。
「ホー・・・こういう曲も流れるんだ」とちょっと意外に思って聞いていたが、そのトレモロ(ギターの特殊奏法)の動きとほとんど二人の会話が重なってきた。メロディーの動きに会話の抑揚が重なってきた。 こうなるとなかなか音楽と会話を切り離して聞くことが出来なくなるので、いきなり落ち着かなくなり、もう出るころあいかなという感じになってきた。この間45分・・・・。グッタリしてお店を後にした。
出る時にいつも座る奥まった席をチラッと見た。なんとなく未練がましい視線だったと思うが、二人で座っているうちの一人が顔を上げた瞬間に目が合ってしまった・・・・。なんとなく負けである。
休憩時間にグッタリするというあまり経験のない時間を過ごしてしまった。(/_;)/ 後の時間は押して知るべしである・・・・。 今日は出てきたコーヒーカップの絵柄がいいなー!ということで、チビチビ飲むかと思っていたのだが、そういう甘い考えは、通らなかった・・・・。
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電子レンジを盗まれてしまったタカダ君の食事にご飯が消えました。
レンジのあるころは閉店間際のスーパーに駆け込み半額になったパック米を買ってご飯を食べていましたが、今はそれも難しく、以前の主食であった納豆に卵をかけて食べる、卵納豆が再び主食に返り咲いていました。 しかしです、皆さんここに来て新たな展開がありました。
電子レンジを盗まれたタカダ君の話を聞いたMさんが自宅に余っているというレンジをひとつタカダ君に進呈したいという申し出があったのです。
まったくわびしい食生活に戻ってしまったタカダ君にとってこの天使からのささやきのような申し出は大変な事件でした。
レンジが来たのですがどのように運ぶかが問題になりました。意外とレンジの入っている箱が大きかったのです。
タカダ君のバイク(50cc)にはちょっと乗りそうにもありません。結局Mさんの好意により、タカダ君の住まい近くまで車で運んでくれるということになりました。 レンジが運ばれたことにより、タカダ君の食生活に確実にご飯が加えられていくことになりました。食生活の改善によりタカダ君の栄養状態も確実に良くなると思われます。ずっと続けている筋トレの効果もかなりの割合で上がってくるでしょう。 レンジが手元に置かれたことにより、タカダ君のレンジの盗難は一件落着とあいなりました。
より良い方向で決着してよかったと思います。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
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マキハラ農園から取れたてのジャガイモとインゲンとシソの葉が届きました。
今は、収穫の最中ということでほんとの取れたてです。 マキハラ農園の野菜は、そのまま食べるのが一番おいしく、ほとんどゆでたぐらいで食べると新鮮な野菜の甘みがあって特においしいです。 食べていつも思うのですが、新鮮な野菜というのは果物とたいして違わないジューシーさが実はあって、今のような調味料のない時代でもそれぞれの野菜に、それぞれの甘さや味があって、結構食は楽しかったのではないかと思います。 果物はそのまま食べるのがあたりまえですが、新鮮な野菜というのも実はそのまま食べてもあたりまえだったんではないかと思います。
現代のように化学調味料というものは必要なかったんですね。
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