記事検索

ギター余話

https://jp.bloguru.com/hauser2

ブログスレッド

おごそかに・・・。

スレッド
おごそかに・・・。
今日は早朝はそれほど寒さもなかったのですが、
お昼に近づくに連れて寒くなってきて、
昨夜の雪もあるかもしれないという、
天気予報どおりになるかと思いましたが、
どうやら雨だけですみそうですね。
でも、帰りは夜遅くになり寒かったです・・・(>_<)

お昼のあまりに寒いのであっついそばが食べたくなり、
ネギラーメンを食べに走ったので、
それをアップしようと思ったのですが、
いきなり方向転換・・・。

今年の年初の演奏をアップすることにしました。
これはバロック時代の大作曲家、
G・F・ヘンデルのチェンバロ曲のギター編曲版です。
ウェブdeヴィデオでアップしようとしたのですが、
容量オーバーということで拒否されてしまいました。
繰り返しを省いてなんとかと思いましたが、
それでもダメでした・・・。
仕方なくドガログでアップ。

ちょっとおごそかでもあり、
情熱的でもあるこの曲は大好きな曲のひとつです。
2008年の初めにアップしておくことにしました。


#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2008-01-13 07:23

家族がまだ寝ているので、ミュートを大きく上げて聞きました。

いい音色ですね。
「おごそかに」がぴったりですね♪

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-01-14 10:05

この曲は一人でじっくり聴いて欲しい一曲です。

デジカメで録音してるんですが、
なかなかの音で録れますねぇ・・・。
ビックリです!!

おごそかに今年を始めようかという心境ですね。

ワオ!と言っているユーザー

しらき
しらきさんからコメント
投稿日 2008-01-13 14:39

Nomuraさん、私も、バロック・ルネッサンス期・古楽といわれる頃までひっくるめて大好きです。中でもヘンデルはテクニックに頼らず本当に楽曲そのものが美しく、私が宮廷音楽を最初に聞き始めたこともあり、やっぱり大好きなんです。メシアンもいいし、オペラ「リナルド」からの「私を泣かせてください」・・・で、それは30才の頃、またしてもクラシックに夢中になっていく頃のとっかかりでした、そして名指揮者デビットマンローにウイリアムバード・ジョンダウランド・・・、当時いわゆる古学、宮廷音楽が何か安らぎました、他のどの音楽よりも最も疲れた自分を癒してくれました、その昔FOCUSのヤンアッカーマンもバンド脱退後クラシックギターに持ち替え古楽を演奏したアルバムがありました。でもこのチェンバロ曲のギター編曲版いいですねえ。何かいい演奏です。しみじみとして来ますねえ。これもやっぱり音楽の凄い所ですねえ。何か聞いてるうちに、悪いことはしちゃイカンって気持ちに成ってきます。(いや、いつも良いことしてますよ)この当時の曲は、チェンバロも確かにギター用に編曲できそうですし、リュート曲もたくさんあるのではないのでしょうか。いずれにしましても、あまりメジャーに成ってない心洗われるような美しい曲がたくさんありますね。また、こういうのを紹介して下さい。写真よりもこっちの方が楽しみかな。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-01-14 10:13

さすがですねぇ!!


確かにヘンデルは音符も細かい音符は少なく、
複雑な技巧もないんですが、
メロディーはきれいですね。

バロックはメロディーの宝庫ですよね。
響きも素朴で疲れてるときは、
ほんと癒されますね。

バロック時代のチェンバロ曲の中には、
ギターに編曲してなお輝く曲がたくさんあります。

ゆっくりとではありますが、
これからもアップしていこうと思っています。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり