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燕岳〜常念岳縦走記・・・(突然!目の前に)

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燕岳〜常念岳縦走記・・・(突然...
「燕山荘」の喫茶室でコーヒーを一杯飲んで出発です。

少し霧がかかっている中の出発ですが、
特にお天気はもんだおいなさそうです。
「穂高連峰」の山々ははっきり右手に見えています。

しばらく歩くと突然目の前の岩になにかがとまりました。
突然のことに足が止まりました。

とにかくこういう時はカメラ・・・。
しかし霧が邪魔して、
どうもあまり鮮明には写りませんでした。

すぐに飛び去るというより、
なんだか前後ろときょろきょろして、
気がすんだように飛び去って行きました。

その時の写真です。
この鳥の名前はN獣医先生の話だと、
「ホシガラス」という高山鳥とのことです。
ハイマツの実が餌ということです。

この鳥も長い登山歴の中で初めて見る鳥です。
今回の登山は、
とにかくいろんな出会いが多かった希有な登山でした。

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#アウトドア

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-08-22 14:15

「常念岳」への縦走路は続きます。


この道は登りになる手前って感じですね・・・。

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ワオ!と言っているユーザー

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2010-08-22 23:47

「ホシガラス」の写真はちょっとガスがかかって残念でしたね。


こういう縦走路ばっかりだったら登山も楽しそうですね。
3000m級でこういうところだけの山無いですかね。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-08-23 22:49

朝だったのでガスが出てたんですね。

ちょっと残念でした。
初めて見ましたよ・・・。

3000メートル級ではこのルートがお勧めです。
全体のコースタイムも短めで道もよく整備されてますよね。

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-08-23 11:25

調べてみました

分布域が広いですね
Wikipediaより
スカンジナビアから北部ヨーロッパを経てシベリアから日本を含む東アジアに至る幅広い帯状の地域に分布し、北方の広大な冷帯針葉樹林を生息場所とする。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-08-24 02:59

シベリアにまで生息してるんですね。

寒冷地種なんですね。

太いくちばしが立派ですよね・・・(^。^)

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-08-23 11:50

最近の動向を見据えて、考え中の雰囲気です。

霧の中で、ようやく進むべき道を見極めたので飛んで行ったのでしょう(笑)

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-08-24 03:00

しばらくじっとして動かなかったですからね・・・。


決意も新たに飛び立ったのかな・・・(^。^)b

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