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「大マテイ山」極楽逍遥記・・・(二)

スレッド
「大マテイ山」極楽逍遥記・・・...
順調に高度を稼いで登って行きましたが、
休憩したところで現在位置を確認。

しかし、どうももう一つ今の一が、
地図上でどこなのかがはっきりしない・・・。
三人の意見で確認するがどうも確実とは言えない・・・。
まあ、大体のところで決着をするのですが、
現在位置がわからにというのは結構不安なもので、
道を間違ったりする原因にもなりかねない・・・。

この低山で遭難騒ぎは起こしたくない・・・。
なぜか・・・、
笑い者になりたくないのだ・・・。


>クリックで大きくなりますが、
おじさんの頭3つ拡大してもしょうがないかも・・・<
#アウトドア

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-08 00:23

現在位置を確認したところで、

再び「奈良倉山」を目指して出発。

彼はの道を踏んで歩く・・・。
枯草を踏むソフトな弾力が、
登山靴の靴底を通して伝わってくる・・・。
都会にはない感覚だ。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-08 09:27

しばらく行くとO部長が立ち止まって呼びとめる。

「なんじゃ」と振り返る。
珍しい花が咲いてるということで、
近づいてのぞいてみると、
なんと!!
花びらから髭の生えている花だ・・・。

何枚か撮影したが、
こうして見ると異様な感じだ。
祟りがなければいいが・・・。


>クリックで大きくしてご覧あれ・・・<

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-08 09:31

この登り道から一気に急坂になる。

しかし、この急坂は、
なかなか低山とは思えない厳しさ・・・。

これがどこまで続くのか・・・。
僕の後に道はできる、
なんて詩的な気分には絶対にならない登りだ。

こういうときが一番日ごろの運動不足を反省する時だ。
しかし、下りてしまうと、
反省は絶対に生かされないのも事実だ・・・。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-08 09:35

そろそろこの急坂もいやになったと思うころ、

道は平坦になり「奈良倉山」に到着。

13000メートルくらいだがこの登りはつらかった。
まあ、ほんとにいやになる前に着くように設計された道なのだろう。

軽く脅されたようなものだ・・・。

>クリックで大きくなります<

ワオ!と言っているユーザー

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-08 09:39

この山頂も一部開けていて、

山の景色を見ることができる。
お天気がいいと富士山がばっちり見えるようだが、
今日は曇っていてうっすらと見えるくらい・・・。

「簡単には顔を見せないぞ!!」
と言われてるようなものだ。


>クリックで大きくなります<

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-08 09:43

少し休憩の後、

「大マテイ山」目指して出発。

新緑がますます深くなっていく・・・。
この新緑の下を歩いてるとがうれしくなってくる・・・。

歩きながらにやにやするわけではありませんが、
僕は幸せだなぁ・・・、
の気分にはなっているのです。


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ワオ!と言っているユーザー

birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2009-05-08 14:52

この緑があるから、やめられないんですよねぇ!

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-09 09:38

山の新緑は目にしみます・・・。

そして山の空気は体にしみます。

この二つだけで山に登る意味があるんですよね・・・。

ワオ!と言っているユーザー

birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2009-05-08 05:51

ベテランでもそんなことがあるんですね。

無事でなによりでした。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-09 09:43

やはり地図に書いてあるところが、

認識しているところと違っていることがあります。

通り過ぎていたりまだ着いていなかったり・・・。
ある程度現在位置を認識する必要はありますね・・・。

ワオ!と言っているユーザー

岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2009-05-08 07:16

山登りお疲れ様です。

緑を浴びながら疲れるのがいいんですよね。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-09 09:46

この新緑の中を歩いていると、

多少調子の悪いところも治ってしまいます。

今回は行く前に喉が痛く、
また肩の調子が悪かったのですが、
下山するころには治ってました・・・。

いつも不思議に思うところです・・・。

ワオ!と言っているユーザー

めゑ
めゑさんからコメント
投稿日 2009-05-08 07:28

標高1349mもあるんですか。

私にしてみたら充分高く思えます。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-09 09:47

決して低い山ではないのですが、

どちらかといえば低山の部類でしょうか・・・。

でも、遭難の危険はある山ですよね。
登山道の確認は重要になってきます・・・。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-05-08 09:26

無限大な落ち葉の数・・・これが山の栄養になっているのですね。

桜の散った花びらと同じように、壮大な感慨を覚えました。

珍しい花は、人間が見てはいけない花だったのでしょうか?
祟り・・・に笑ってしまいました。

新緑に包まれたところで、続くなのですね。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-09 09:51

ほんとにちょっと見たことのない花でした。

花びらにひげを生やしている花はそうはないですよね。
形は蘭系の花だと思われますが・・・。

なんか不気味ですよ・・・。

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