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副島隆彦と長谷川慶太郎

スレッド
副島隆彦と長谷川慶太郎
このお二人は著名な経済評論家である。

「副島隆彦」は、今回のサブプライムローン問題を早くから警告を発していた人。

「長谷川慶太郎」はもうほんとに著名な経済評論家。

今回このお二人の著書を読ませてもらった。
この本事態は年初にすでに読んでいた本ではあるが、
ちょっと面白いのでアップすることにしました。

なにが面白いかというとこのお二人は、
言ってることがまるで反対なのです。

副島隆彦は、恐慌前夜であるといい、
長谷川慶太郎は、サブプライムローン問題は終わったと言っている。

どちらがどうなのかは、
今のところ判断はつかない・・・。

副島隆彦は、ドルの基軸通貨としての地位は終わるだろうと言い。
長谷川慶太郎は、ドルの威信は益々高まると言っている。

これほど単純に書かれているわけではないが、
いずれにせよ言っていることは正反対だ。
かなり面白く読めるのと刺激的なので、
興味のある方は一読を進める。

もっとも長谷川慶太郎も副島隆彦も、
すでに二冊目が出ている。
これもなかなか刺激的で面白い。
これまた正反対の論調だ。

いずれにせよ両氏の言っていることのどちらに経済が転ぶか興味ではある。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

ワオ!と言っているユーザー

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2009-03-05 08:30

政局も大事に!

解散総選挙かも?

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-03-06 09:19

解散はまだないでしょうね・・・。


ただ小沢さんがこけたから狙ってはいると思いますが・・・。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-03-05 12:53

難しそうな本です。


正反対な論・・・真ん中を行くということもあるのでしょうか?!

ワオ!と言っているユーザー

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-03-06 09:21

真ん中というのはどっちつかかずの論になるので、

評論家の先生は言わないでしょうね。

評論家の先生というのは勝手なもんですよねぇ・・・(;一_一)

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