完走・・・。
7月
8日
まだ梅雨明けは先のようだ・・・。
金曜から始まった蒸し暑さはとりあえず今日は涼しい・・・。
若干生気がよみがえってくるような感じで、
元気が出てきた。
この感じだと今日は終点まで走れそうな気がした。
日曜日途中で止まってしまった原因をしっかり意識して出発。
走り出し前半の上り坂4つを慎重に走る。
はじめは呼吸が重い感じがあるので、
呼吸が荒くならないようにスピードをグッと抑えて慎重に走る。
前半最後の下り坂もスピードを抑えたまま慎重に走り下る。
中間部の上り坂が始まる少しの間平らな地面が続く。
ここで呼吸をじっくり整えるため、
イーブンペースに徹する!!
呼吸がだいぶ柔らかく感じてくる。
硬く感じていた呼吸も筋肉がほぐれてくると、
呼吸すること自体が楽になってくる。
ここまで絶対に無理をしてはいけないということだ。
中盤の上り坂も無理をせず、
スピードを抑えてとにかく呼吸に合わせて走る。
長い急坂を登り始めて、
日曜日に止まってしまった地点に到達。
苦しいながらもまだ余裕がある。
そこから終点までイーブンペースを崩さず、
時間が気にはなってくるが、
スピードが上がらないように抑えて走る。
終点のバス停に到達。
手前で気持ちが前に行ってしまって少し急いだ感じになる。
終点のバス停に到達!!
そこで休まず折り返す。
止まって休むとむしろ足が重くなるのを警戒した。
折り返してしばらく呼吸が苦しかったが、
だらだら下り坂になるとかなり呼吸が軽くなっている。
長い上り坂も足首のスナップを利かせた走りで、
足を振り出すときの体の上下動を押さえて上りきる。
体の上下動を抑えることによって、
体力の消耗を防ぐ狙いがある。
それでも上りの最後のほうでは若干苦しくなる。
折り返してからはとにかく上り坂が続く、
最後の地獄の上り坂までは慎重に走らなければならない。
ここはかなり長い急坂だ!!
信号にうまくタイミングを合わせて渡ると急坂に突入。
あごを引いて呼吸を追い詰めないように気をつける。
あごを引くと前に重心が移り前進する力が増していることに気づく。
ためしにあごを挙げてみると前進する力が落ちて、
逆に苦しくなる・・・。
あごを引いて走る意味が分かった・・・。
ここまで来ると呼吸もかなり柔らかくなっているのを感じ、
一定に走る限りは苦しさを感じなくなっている。
最後の急坂を登り終えて後は長い下り坂だ。
徐々にスピードを上げて最後は全力疾走に移ってゴール!!
時間は56分・・・。
前回完走した時と同じだ。
とりあえず今はこのタイムがベストのようだ。
今日の走りが一つのモデルになりそうだ。
今日は少し涼しかったとはいえ、
無風になる地区もかなりあり、
やはり蒸し暑さはかなりある。
慎重な走りをしないといけないということだ。
もっと蒸し暑くなれば、
今回以上に時間をかけて走る覚悟が必要だ!!
投稿日 2008-07-09 08:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-07-10 08:33
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-07-09 08:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-07-10 08:36
ワオ!と言っているユーザー