前回、花粉症は公害だと書いたら、<これは犯罪だ>という書き込みをしていただいた。
そういわれればそうだとも思う、以前にスモッグとか川崎公害という言葉があって、結構、新聞でもテレビでも騒がれていた、訴訟なんてこともあったと思う。そのころの公害に対する庶民の反応は厳しいものがあった、しかし、今この花粉症に対する社会の反応はあまりにも他人事過ぎるような気がする。どうしてしまったのかなという気がする。
花粉症の被害は相当大きく、三月ともなれば春の暖かさと共に生き物すべてが生き生きしてくる季節なのだが、我々人間は顔の三分の二がマスク、後残りが花粉マスク(水中眼鏡のようなもの・・・)女性の方たちも輝く季節だというのになんともひどい話だと思う。 音楽とは若干離れた話題でした。
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