-
人に伝えるための会話のキャッチボール。講座のプレゼンに向けて、交流分析の1つであるストローク理論について復習中。コーチングは人との関わり。「あなたを全力でサポートします!」という言葉だけでなく、非言語である仕草や表情、声の抑揚からも伝わります。一番大事なのは「心底から」思うことです。 -----岸田...
-
学校の教師は、指導者であり時には伴走者であると私は思う。 答えを導き適切に教えることが必要だが、答えを引き出すことも必要だから。 コーチングのコーチは相手の方の伴走者。しかし、教師はコーチではないし、全て伴走できない。 なので、いざという場面で寄り添える、そのような教師に憧れる。 も...
-
授業のティーム・ティーチング(通称T・T)。算数の苦手な子に対して、私は2人目の先生として児童と関わっている。 そこで大事にしていることは、相手のペースに合わせること。コーチングでも「ペーシング」がある。3大スキルに目が行きがちだが、ちょっとした気を配ることで信頼関係を築き上げていける。 ---...
-
2期制の学校は、前期(1学期)におけるまとめの時期。 児童・生徒が4月に立てた自分の目標に対しての振り返りをしている学校もあると思います。 今回、文科省「キャリア・パスポート」のワークシート様式例にコーチングの要素を組み入れて学年主任に提案したら、採用してもらえました! 児童からどのよう...
-
コーチングのスキルの一つ「認める」。 子どもにも子どもなりの言い分がある。特に気持ちの部分を引き出しながら聴き、教師が「そんな気持ちだったんだね」「よく我慢したね」などと、一旦受け止めることで、その後の指導が入りやすくなることもある。ただ、傷つける行為に対しては当然指導。 事実と気持ちの区別...
-
この半年間は、きっと変化のある6ヵ月になる。いや、そのように仕掛けていく! まずは、己を知り、改めて学校現場✕コーチングを深めていく。前半は、勤務校でコーチングのミニ研修会を企画していただき、話をしてきた。時間の無い中、参加してくださった先生方の事後アンケートを読むと、コーチングの必要性はお伝え...
-
コーチングとティーチングは絶妙なバランス。 子どもに様々な場面(学校、スポーツ、習い事など)で指導する場面で、子どもが主体的に何かを学ぶために、大人である指導者がどのように仕向けるか。 この腕が試されていると思って、可能な時に私は取り組む。正解かどうかは別として。 -----岸田 侑大(Ki...
-
コーチングを学んでから助言方法も変化してきた。 中堅の先生の研究授業を参観。普段週2回授業のサポートをしているので、授業の雰囲気や指導方針は分かっていた中での参観。 放課後にその先生から「指導をもらいたい」と律義に来てくれた。授業の振り返りの中で、反省点が出たので、すかさず「何をすれば変わり...
-
ここ最近 #コーチング について、これまで以上にアンテナが張り巡らしている気がする。 特に教育に関する新聞記事を読んでいると、用語が出てきていないくても、「これコーチングだ!」と思うことがある。 私もさらに学習しよう! -----岸田 侑大(Kishida youdai)◆コーチ探せる 個人...
-
今日の放課後、学年主任と2回目の打合せ。 主に特別活動で、#コーチング 的な関わりをどのように組み入れていくかを相談してきました。 まずは、#キャリア・パスポート の例示資料や昨年度使用していたワークシートを参考に、前期(2期制なので)の振り返りを少し変えて実践することに決定! 引き続き...