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"#陶磁器"の検索結果
  • 眞葛香山作「青磁読書文大皿」

    投稿日 2021-02-01 00:00
    カイの家 by hiro
     二代眞葛香山の青磁読書文大皿と思われるが、三代の可能性もある。うらの高台内がギザギザになり、眞葛香山製ではなく、眞葛香山作となっているものは三代の作品だということを聞いたことがあるが、定かではない。最近は、このような香山作となっているものも、二代という触れ込みで売買されている。  そもそも眞葛香山...
  • 鷺と竹型花瓶一対

    投稿日 2021-01-12 00:00
    カイの家 by hiro
     二代井上良斎の「鷺と竹型花瓶」である。時代は1875年から1885年くらいの間に作られたものだと考えられる。実は宮永東山の似たような作品を京都の骨董店で見たことがある。それを見たときに、ビング&グレンダールのピエトロ・クローンが制作した鷺のシリーズが頭が浮かんだ。おそらく、ピエトロ・クローンはこれ...
  • 桃ノ木文花瓶

    投稿日 2021-01-07 00:00
    カイの家 by hiro
     伊万里の桃ノ木文花瓶である。購入したときは、確か柿の木ということだったが、ヘタがないので桃にした。実は、この花瓶、一番最初に購入した伊万里の釉下彩作品である。おそらく、もう20年位前かな。B&Gのようにデコレイティブな釉下彩作品だったので購入したのである。この稚拙で大胆に描かれている桃ノ木...
  • 染付鷺波文花瓶

    投稿日 2020-12-10 00:30
    カイの家 by hiro
     おそらく瀬戸の染付鷺波文花瓶である。瀬戸のベロ藍を用いて古くからある日本独特な鷺模様が描かれた花瓶である。この花瓶は、ちょうどガムランの練習の帰りの電車に乗っているときに、サイズを確認もせずにスマホを用いて落とした。本当は、もっと小さい花瓶を想像していたが、届いてびっくり、とても大きかった。まあで...
  • ヨット鴎文花瓶

    投稿日 2020-12-07 00:00
    カイの家 by hiro
     ロイヤルコペンハーゲンのヨット鴎文花瓶です。この42AAの花瓶はだいぶ前に購入した舞蝶文花瓶を持っていましたので、今回一緒に撮影しました。  神戸ファッション美術館のデンマーク・デザイン展も終わり、いよいよ来年4月から東北歴史博物館(宮城県多賀城市)で行われるものでおそらく最後となります。もしかし...
  • 祝! 訪問者数 10万人突破!

    投稿日 2020-11-30 00:00
    カイの家 by hiro
     マイコレクションのHPの訪問者数が10万人を超えました。what's newを見たら、2004年元旦にスタートしていますので、約16年11か月かかっていました。  まあ、ブログと違って毎日アップしないからね。しょうがないか..  今後も、マイペースで更新していきますので、よろしくお願いします!...
  • デミタス・コスモス

    投稿日 2020-11-29 00:30
    カイの家 by hiro
     デミタスカップ&ソーサのコレクターであったS氏が今月亡くなられました。昨日、奥様から喪中はがきを頂きました。写真は、2014年から2015年にかけて美術館4館で行われた、S氏が奥様と共に長年集めてきたデミタスカップ&ソーサのコレクション展「デミタス・コスモス」の図録の表紙です。S氏からは2011年...
  • ランプフィッシュ

    投稿日 2020-11-20 00:15
    カイの家 by hiro
     ロイヤルコペンハーゲン製、ランプフィッシュのフィギャリンである。時代は1895年前後に製作されたものである。オリジナル作家は、エリックニールセンであり、おそらく、彼がフィギャリン用の素地を開発して、制作された最初のフィギャリンだと思われる。  ランプフィッシュはランプサッカーとも呼ばれ、大西洋に生...
  • 雌鶏

    投稿日 2020-11-16 00:10
    カイの家 by hiro
     ロイヤルコペンハーゲンの雌鶏である。時代は1919年から1922年の間に製作された。作家はHans H. Hansenで1919年に制作されたようである。なかなか珍しいものだと思う。実は、ロイヤルコペンハーゲンのフィギャリンのコレクター本には、ハトとして記載されている。身体つきはハトにみえるが、小...
  • 艶消釉玉取獅子花瓶

    投稿日 2020-10-08 00:05
    カイの家 by hiro
     京都市陶磁器試験所で作られた艶消釉玉取獅子花瓶である。時代は約100年前の1896年から1919年の間に製作された。実は、左の灰色の玉取獅子文花瓶は13年前に購入したのだが、マークが不鮮明で誰の作品かわからなかった。数年後に同じ物が共箱付でオークションに出てきたので京都市陶磁器試験所で製作された物...
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