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投稿日 2010-07-03 17:40
日々是勉学
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らっち
6月の読書メーター読んだ本の数:11冊読んだページ数:2424ページ「分かりやすい文章」の技術 (ブルーバックス)気づき:実務文の目的は説得すること 気になる一文:「自分には当然と思えること」に対して「どうして?」と自問し、その根拠を考えるのです読了日:06月27日 著者:藤沢 晃治東大で教えた社会人学 人生の設計篇気づき:その日暮らしの生活を見直すきっかけにしたい 気になる一文:人間は自分が理解できる事柄を通してしか他人を判断できない/器を広げる努力をするのは大切だが、無理をすれば器は壊れる読了日:06月26日 著者:草間 俊介,畑村 洋太郎「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント (中公文庫...
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投稿日 2010-07-02 03:30
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
故郷から遠く離れていると、年を取ると共に故郷を思う気持ちが増してくる。 まさに 『故郷は遠くに在りて思うもの』若い時には考えもしなかった事だけど、歳を取ったのだなぁ〜とつくづく感じる。年に何度も帰省するが、帰省する度に思う、大分に帰る時の楽しさ、神戸に戻るときの寂しさ。県人会や同窓会の活動にも、若...
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投稿日 2010-06-29 15:05
人と地球にやさしく
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チァーリー・マサ
日経の案内で、関連本の「ナショナル・ジオグラフィック」を後続している。見たことが全く無い世界を、見事な写真で映し出し説明してくれるこの本は、ユニークだ。下記サイトを見るだけでも、驚きが味わえ楽しい! ナショジオ http://nationalgeographic.jp/nng/index.shtml
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投稿日 2010-06-28 00:00
カイの家
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hiro
同僚が「ギリシャ劇大全」という本を出した。今、読んでいるがすごい本である。そもそも「ギリシャ劇」の本など読んだこともない私も面白いのである。この山形治江さんと一緒に今もたまに仕事をしているが、こんなにすごい人だとは知らなかった。2000年に入って蜷川幸雄さんの演出するギリシャ悲劇の台本翻訳を依頼さ...
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投稿日 2010-06-25 21:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<警視庁失踪課・高城賢吾>シリーズも、前作の
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「ローマ人の物語」で有名な塩野さんですが、その本は手にしたことがありません。でもずっと気になっていた作家で下記の本を今回読みました。題名のリーダー論も然る事ながら、こうした範囲・角度で歴史に触れると本当にいい勉強になるだろうと思いました。日本人には遠い、キリスト教とイスラム教の歴史・確執の一面も少し...
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投稿日 2010-06-20 21:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
大学を卒業後、大手損害保険会社の損害調査部や広報部に勤務、2001年『火群の館』で、第2回ホラーサスペンス大将特別賞受賞作品で作家デビューしている著者です。本書には6篇の短篇が収められており、著者の仕事の経験をいかした、身近にいそうな「女」を主人公に据えて、陰湿な女同志の「チクチク感」を見事に描き出...
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投稿日 2010-06-18 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作
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投稿日 2010-06-16 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
友達と呼べる仲間が無く、勉強も駄目で運動神経も悪い<ぼく>こと<枝田光輝>は、小学5年生なり、担任の先生は4年生の時の受け持ちだった<椎野>先生でひと安心でした。座席の後は<押野広也>で、彼から3丁目の広場でやっている草野球に誘われ、6年生の<じゃらし>や水泳の得意な<ヤマ>達と知り合い、楽しい時間...
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投稿日 2010-06-04 22:17
日々是勉学
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らっち
5月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2107ページ私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)気づき:日本ユダヤ学会での「ユダヤ研究を始めた動機は反米感情」というを内容を確認するために、読み直す/気になる一文:ファシズムという政治思想は「人間は永遠に変化しない生得的なカテゴリーに釘付けにされている」という前提に立ってはじめて成り立つ読了日:05月29日 著者:内田 樹ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)気づき:今読んで良かった。発売当時読んでいたとしても、焦るだけ焦って、何も出来ず失望だけが残ったと思う/気になる言葉:オプティミズに支えられたビジョン読了日:05月2...