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"#詩"の検索結果
  • 今晩はラーメン

    ラーメンは時間との闘い家庭で食べる自体が邪道かもしれないでも今晩はラーメンと餃子だお湯を沸かし生麺を入れる具は先に炒めて準備万全汁ももちろん出汁から作ってフライパンに餃子を入れ水をさし蓋をするラーメンの器にニンニクを少々つゆを入れたところで「ラーメンだぞ、早く集まれ」と声をかけるよーし麺が上がるちゃ...
  • 冬の備蓄

    寒空の下僕らの夢は凹んじゃいないどんなに冷たくともあきらめない思いは冬を越え春に咲かせる希望の種その時を待っている寒空の下僕らの夢は凹んじゃいない忍び忍び膨らます想像孤独を肥やしに厳しさからの喜び今の時を楽しんでいる寒空の下僕らの夢は凹んじゃいない濃縮された可能性誰もが生まれ持ってでかいモノを育み殻...
  • ロックンロール

    輝きたい時があるのさ年中じゃないけどここにいるぜそんな勢いで飛び出しロックンロールがないと張り合いがでねえそんな自分を思い出しやってやろうじゃないかとやかく言う奴なんて気になんかしていられない笑われたら笑い返し自分を駄目にしないぜさあ、行こうじゃないか晴れ舞台が待っているのさ俺ってそういう人間だろな...
  • 肉じゃが

    玉ねぎ、人参を切る胡麻油で炒めてみた入れすぎたのか部屋中に胡麻油の匂いが牛肉が白くなり砂糖、酒、醤油、みりん味がよくわからない砂糖と醤油を足すお湯を入れジャガイモを入れ強火、蓋でも怖い焦げないだろうか気になって蓋を開け混ぜてみるやはり僕には度胸がない味を何度も確認したり蓋を開けてしまうなんだかんだで...
  • 透けた吹き出しに

    壁を見るガイコツ透けた目で青を感じている君はモノと人間の少し人間よりにいて喋り出しても不思議はないその模る冷たさに移入し僕はもしかすると言葉を待っているのかも不思議を取っ払い世界が変わる時には口をポカンと開けるだろう感動の真逆を旅するまえに君は僕に何を話してくれるのだろうさあなんでも言ってみてくれも...
  • 火曜日に詩を書く

    火曜日は不思議月曜日より気持ちがどんよりして詩を書かない頻度が高い自分が書かないのなら掲示板に投稿されている誰かの詩を読もうそう思って覗いても新しい作品はなかったりする今日は火曜日ということでもう詩という気分でなかったが敢えてそこに仕掛けたくなるのは私の性分なのだろうか一丁やってみますかそれでこの詩...
  • 君の詩は

    どんなきれいな言葉を連ねても澱んでしまうのはきれいな詩を書こうなんて思ってしまうからそこにひとはもう飽き飽きしている君の千作品を読んでも同じ詩にしか思えないのは頑張って詩を書いているからさ頑張らない努力を知らないからそうなってしまうんだよ君はどこかで自分の詩に酔いしれて恥ずかしの園にいるのさ詩を書い...
  • ひと山

    今朝は底冷えのない新しきを知るような香りまだまだ油断はできないが少しずつ春へ向かっている冬という山今年も越えてひとつおおきくなっていく精神縮んでいく身体心身は歳相当のながれに任せてながら変化を知る重ねる日々に昨日と違う今日の自分その気づきが年々よく見えてくる歳をとるのも悪くはない見えなかったものが見...
  • カントリー

    砂ぼこり切ないカントリーが流れ僕はギターを背負って目指すところがあるんだ想い出は想い出のまま何も変わりやしないのさ古巣ではいつでもバンジョーとギターが弾けて僕の弱さを包んでくれる何処にいても音楽が耳からは離れやしないさ都会ではどう響くだろう僕の世界の向こう伝える喜びに微笑みながら声を高らかに歌うのさ...
  • 幸せな猫話し

    あれっ、夢と花がデカくなっている。ある日、突然にウチで飼っている猫が巨大化しているのだから、もうびっくりだ。でも、これが現実なんだから普段のように暮らさなければならない。ああ、猫ちゃんのトイレを片付けなければ。「がちょーん、ウンコ、デカっ」いったいなんだよ、このデカさは。俺の大きさの三倍ってところだ...
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