-
投稿日 2010-10-25 20:45
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
この山田町(13地区)は古い歴史がある所、『丹生山田の郷』 と言われ、鎌倉、室町の武家時代を彷彿とさせる、各地区の祭りがあります。この町に今も残る、「流鏑馬(やぶさめ)」 や 「お弓引き」 などの神事や、「農家歌舞伎舞台」 や 「箱木千年家」 等の、文化財がある丹生文化が栄えた地です。500〜600...
-
能はもう20年以上前に一度観たことがあるだけですが、その謡は全く知りませんでした。確か高校の国語の時間で「紅葉狩り」というのがあった記憶がかすかにあるくらい?!今日、日本から来られている禅僧の金田老師の謡の会に行ってきて、日本文化もいいなあと再認識。古典はわらかず、頭から嫌いというか取っ付きにくかっ...
-
畑で栽培している「唐辛子」赤くなったものを揃えて藁で編む今回の町屋探訪で販売していました地元では赤南蛮は余り利用はしませんお隣、韓国の唐辛子需要とは比較になりません農家の人が小遣い稼ぎに作るようです100円硬貨が3枚安いか高いかはその人の価値判断です昔は入口に紅いもの飾って、邪鬼を追い払った民俗があ...
-
先日、書きました「家印」「久」に山が二つですから、分家の分家なのでしょうか道路には実際に使っていた舟が飾ってありましたこれで、湖沼や川運に使ったものを展示しています土曜日「勝手に言いたい放題」『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)2010/10/23 第六十七回秋の味覚が八百屋や百貨店、スーパーに...
-
投稿日 2010-10-21 15:33
四季織々〜景望綴
by
keimi
小学生の頃、倉敷に嫁いだ叔母の家を訪ねた折りに、大原美術館でモネの『睡蓮』を観ました。とても印象的でした。その時の感動を胸に行ってきました。平日にもかかわらず、広い駐車場がいっぱいになるくらいの盛況ぶりです。モネと・・・というよりも、「ジヴェルニーの画家たちとモネ」と題したほうが当たっている展示会(...
-
今日、日本から来られた禅のお坊さんのお迎えに空港に行ってきました。しかも82歳のひとり旅。昨年、受戒してくれた方で、「泰岳輝禅」という名前をいただきました。UAだから到着は10時半頃・・だから通関して出てこられるのは11時頃だろうけど、10時半についていれば十分と思い込みで行ったら、飛行機は9時半到...
-
一般家屋の公開に伴い、町内の一画に数艘の北前船の模型が展示してありました動力の無い時代に、日本海を駆け回る雄姿を想像させられます帆柱や舵の脇には斧が用意されてあり遭難すると、斧でこれらを倒したそうです後は天に任せるしかありませんジョン万次郎や高田屋嘉平はそれらに遭遇した生存者です...
-
戸数の少ない集落に、古い家が相当数残っています各家毎に屋号と家印があり、それを簾に染めて飾っています説明によると、「之」の文字の上に仝のようにヤマが付くと「エ」の分家を表し、ヤマが二つになると、更に分家だそうです又「臼型」に横棒が一本も分家面白い伝統ですね...
-
高窓から外の光が差し込み、大きな樽と残された機械一抹の寂しさを感じさせられます
-
投稿日 2010-10-19 00:05
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
by
神戸のおいさん
大黒正宗ファンの集いで特別ゲストで来られていた、三線と筆文字の先生に書いて頂きました。 『板持文子先生』 沖縄三線 筆人(筆文字作家) 大阪市此花区出身 武庫川女学院卒幸運と繁栄をもたらす 【筆文字】 と聞きましたので、早速に書いて頂きました。なかなか味のある書体になっています。★神戸角打ち...