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投稿日 2009-10-12 23:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ベルリン映画祭金熊賞受賞作『出発』(1967年)や『早春』(1970年)、『ザ・シャウト/さまよえる幻響』(1977年)といった異色作で知られるポーランドの<イエジー・スコリモフスキ>の17年ぶりの監督作『アンナと過ごした4日間』が、2009年10月17日より公開されます。ポーランドの寂れた地方都市...
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投稿日 2009-10-12 00:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
気温が下がってきた秋の長夜に一曲。月を愛でながら・・・。>クリックで大きくなります<
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投稿日 2009-10-11 23:11
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
パレスチナ問題を扱ったコメディ『D.I.』で第55回カンヌ国際映画祭(2002年5月26日)審査員賞および国際映画批評家連盟賞を受賞した<エリア・スレイマン>監督が、フランス・イギリス・イタリア・ベルギー合作として、イスラエルで生きるパレスチナ人家族を父と息子の2代に渡って描いた半自伝的ドラマ『時の...
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投稿日 2009-10-08 00:01
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
10月3日 濱田屋 「みみずくほーる」 にて、『ときめきエンジェルス』 の楽しい楽しいジャグライブがありました。「♪パフ」 から 「♪崖の上のポニョ」 までのレパートリの広さ。カントリーミュージック、ブルーグラスミュージックの楽しいジャググループ、ジャズ、ブルース、カントリー何でもあるジャグの楽しい...
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投稿日 2009-10-05 23:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ある家族に養子として引き取られた美少女「エスター」が巻き起こす惨劇を描いた『エスター』が、2009年10月10日より、全国で公開されます。赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦「ケイト」と「ジョン」は、養子を迎えようとある孤児院を訪れます。そこで出会った少女「エスター」に強く惹きつけられた2人は...
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投稿日 2009-10-05 23:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<太宰治>の同名青春小説『パンドラの匣』(1946年)を、『パビリオン山椒魚』(2006年)の<冨永昌敬>が監督を務め映画化した『パンドラの匣』が、2009年10月10日より全国で公開されます。結核のため出兵することもかなわず太平洋戦争終結を迎えた少年「ひばり」は、「健康道場」と称する風変わりな結核...
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投稿日 2009-10-05 07:04
my favorite
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birdy
先日、a daughter-in-lawのプリザーブドフラワーの展示を見に、渡邊邸 という旧家のお茶室に行きました。そこで、「高松千春」 さんのミニライブをしていました。歌、お上手でした。モノマネのプロなのかな?
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Cloude BrissonがデザインしたMULTY(マルティ)のソファーベッドが土曜日に到着しました。ソファ、カウチ、ベッドと3つの形態に変化し、バックレストも2段階に角度が変えられる優れものです。以前から探していて気に入ったものがなかなか見つからなかったのですが、よく見に行くお気に入りの in The Room でマルティを見つけました。ちょうど展示品をセールしていたのと、お店の人にエポスカードに入会すると1ヶ月間は10%引きになるというので、さっそく申込んでカードが来てから購入しました。色は300種類ほどあるらしいのですが、展示品のため選択できず、3番目の写真が購入した色に近いものです。...
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投稿日 2009-10-03 19:13
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『秘密』(1999年・監督:滝田洋二郎 )・『容疑者Xの献身』(2008年・監督西谷弘)など映画化が相次ぐ<東野圭吾>のベストセラー小説『さまよう刃』を、<行定勲>監督作品の脚本を手掛けてきた<益子昌一>が映画化した『さまよう刃』(2004年12月・朝日新聞出版刊))が、2009年10月10日に全国で公開されます。主演は『半落ち』(2004年・監督:佐々部清 )の<寺尾聰>、共演に<竹野内豊>、<伊藤四朗>ほか。妻に先立たれ、一人娘「絵摩」の成長だけを楽しみに生きていた「長峰」は、ある日突然、残虐な少年犯罪により娘を失います。絶望の日々を送る「長峰」のもとに、謎の人物から犯人の正体を告げる電話...
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ココ・シャネルブランド名として名高い、この意味がこれまでは理解出来なかったこの映画を拝見して、時代背景を検証し、セットや衣装自動車や馬車を用意するお金が掛かるのが当たり前であるココのマークは「C」の文字を左右暗転した「C」を重ねて作成されたと知り、柔軟な発想に驚いた映画の内容としては、凡庸な作品であ...