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投稿日 2008-08-15 20:47
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birdy
15日でお盆の行事は終わりました。 ひできんぐ一家もやって来て、お送り火を焚きました。 例のおがら を焚いてご先祖様をまた彼岸の彼方、お墓へお見送りです。 お鈴をたたいて… 本当ならお経なんですが、賑やかなことでした。(^^ゞ ひできんぐがせわしなくたたくもんだから、ご先祖様も大慌てでお帰りになり...
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昨日に続き、墓について考えて見ます 先祖を祀り、偲ぶ 今日の形が出来上がったのは、江戸時代からでした 仏教徒が多い日本では、古くから火葬の形態が取られ 遺骨を埋葬するのが多いようでした 勿論、土葬もありました 今日は法律により、土葬は原則禁止のようです 昨日、アップしました隣りには大きな墳墓があり一...
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投稿日 2008-08-13 22:24
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birdy
お盆ですね。 皆さん、「おがら」ってわかります? 高松では焚く家庭は少ないようで、近くでは見たことがありません。 実家(浄土宗)のお盆の行事です。 ウルトラ家(真言宗)はしません。 朝から息子一家とお墓参りに行きました。 暑くて、その上、蚊の攻撃にあうのでさっさと済ませて… お参りのあと、スパッカ ...
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最近、葬儀に関する記載が多くなったように感じます 葬儀に関する考え方が多様化し、まるで儀式をしない家族も 散見されます 墓も、樹木を植えたり、散骨を希望したりこれも多様化の 兆しがします 少子化と家族の分散化、遠距離の問題など墓守の不可能な 家族が増えつつあります 今回、墓参りをして直ぐ近くに造成中...
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日本の家屋は、暑い夏をいかに快適に過すかの工夫をすることを中心に造られてきたそうです。寒い冬にはあまり気を遣ってないようです。火を使うことで寒さは何とかしのげたのでしょう。きっとこのような工夫がされ始めた奈良時代、平安時代の夏は、とても暑い今年の夏よりもさらに暑かったのかも知れません。 私が大学生の...
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見た目の涼しさで、少しでも日本の夏を楽しむ為に 硝子の器が使われます 水を張った硝子の皿を重ね、そこに花を活けてあります...
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投稿日 2008-08-09 22:41
カイの家
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hiro
朝7時から結婚式の前に行われる歯を削る儀式(ポトンギギ)です。本当にヤスリで削るんですよ。痛そう!
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木の植え込みの陰に小さな石彫がありました 目鼻立ちはなく、表情は無いのですが頭や胴体はなんとなく 判別します これを、石のお地蔵様と見るか、単なる彫刻と見るかは 見た人の判断にお任せします...
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投稿日 2008-08-08 22:36
カイの家
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hiro
知り合いに誘われて、結婚式の前夜祭に行われたアルジャ劇を見に行きました。夜9時から始まり、12時前には終わると言ってましたが、始まったのが10時過ぎで、1時頃終わりました。本当に山奥の家で帰るのが大変でした。
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玄関を入ると、石を穿った水盤が据えられ、季節の 花や葉が活けられます 最初の印象が大切で、その家の主や生活者のセンスが 窺がわれるポイントです...