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この六斎市はプロの商人に混じって、近郊の農家が自家製の野菜や加工品を販売している町の人との交流の場であるブルーシートに自分の畑で採れた赤唐辛子を藁で編んで売っている食用よりは飾りである...
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投稿日 2008-09-20 16:19
解体心象
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ペガサス
今年は各地で水害がおきましたが、香川県は台風13号も過ぎたというのにまだまだ水不足です。そんな香川県昔から水不足に悩まされていて、そのために県下には14000余の「ため池」があります。先週の土曜日、県下の秋祭りの先陣をきって高松市香川町の「ひょうげ祭り」が今年もくりひろげられました。ひょうげ祭りも水...
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丁度、この日は六斎市の開かれている日に当たった冷かしに店を覗いてみるまだ、天然の雑茸には早い地元の主婦が買物に訪れている
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山頭火句碑のすぐ脇の生垣に咲いている「暑さ残る 長月 秋海棠」 游何庵なんて、戯れ歌は山頭火師は撰歌してはくれないであろう
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投稿日 2008-09-18 19:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
以前に、元町商店街の南に位置する乙仲通の変電所を取り上げました。若者が集まる地域を意識してか、モダンな外観の変電所として化粧されていました。この写真の変電所は、兵庫区上沢通にあります「会陽変電所」です。敷地入口の扉は目隠し板で覆われ、植え込みも高さがありますので、ほとんどの歩行者は何も目にすることも...
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昨日の山頭火句碑の脇に、銅版に刻んだ説明と句が展示してあるこれまでも、様々な句碑や石碑を拝見しているが、草書であったり、漢文で刻んであると読解が困難なものが多い幸い、この句碑はこれらを解決してくれた残念な事に素人のwhooにも解る間違いが数箇所あり、しかも旧かなと新かなが入り乱れて表記されている五句...
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北に位置する城下町は今、町おこしに色んなイベントを行なっているこの時期は「町家の屏風まつり」を行なっていた知り合いの御宅も屏風を展示しているので、天気はまだ暑いが出かけてみた少し歩くと、大きな自然石に文字が刻んである種田山頭火の句碑である「水音がねむらせない おもひでが それから それへ」 山頭火句「筒とりがなく山家は留守 為郎」「椿がおちたまってゐる静けさのお寺障子 碧水」「すくすくたつ工場のかげらう 洵二」「お池の雲に陽がまだもどらない 空史」「鍬も...
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投稿日 2008-09-17 00:00
カイの家
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hiro
昨晩、浜松町は文化放送メディアプラスホールへジョゲッ・ピンギタンを見てきました。よかったですよ!! 一番前でかぶりつき。実はこのグループ、先週まで関西を中心に回っていて、「島根の熊野大社で演奏したのが、とても印象深かった。」と団長が話していました。それはそうでしょう。行きたかったけど、ちょっと遠い...
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「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは・・・」定期テストを控えた中2の生徒が一生懸命に何度も口にしています。これを聞くたびに時間が一挙にもどります。「もうお母さんも忘れてるんだって!」と嬉しそうに話してくれます。こういった素材を親子が共有することは、とても貴重な経験だと思います。今も昔も変わらな...
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投稿日 2008-09-16 00:00
カイの家
by
hiro
昨日は、午前中、泉屋博古館分館で「近代工芸の華 明治の七宝 -世界を魅了した技と美-」を、午後は、宮内庁三の丸尚蔵館で「帝室技芸員と一九〇〇年パリ万国博覧会」を見て、3時から音工場で「ジョゲッ・ピンギタン」のレクチャー&デモストレーションを見てきました。(ちょっとハードでしたが、充実してました。)...