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"#ニューヨーク証券取引所"の検索結果
  • ダウ平均株価(12月12日)@終値3万6577ドル94セント

    12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の11月の米消費者物価指数(CPI)はほぼ市場予想通りの内容で、インフレの鈍化が続いているとの市場の見方を変えるほどではなく、買いが先行しダウ平均株価は一時、年初来高値となる「3万6567円75銭」を付けています。半面、長期...
  • ダウ平均株価(12月11日)@終値3万6404ドル93セント

    11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸で始まりました。8日発表の11月の米雇用統計が労働市場の底堅さを示し、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの期待が強まっています。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面が終了し、2024年前半にも利下げに転じるとの観測も引き続き投資家心理の支えとなっています。ただ、前週末にダウ平均株価など主要3指数がそろって年初来高値を更新し、ダウ平均株価は2022年1月以来の水準で終えていました。高値警戒感は上値を抑えていま12日に11月の米消費者物価指数(CPI)、13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果の公表を控えています。相場の先行...
  • ダウ平均株価(12月8日)@終値3万6247ドル87セント

    8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅に反落して始まった後、上昇に転じています。朝発表の11月の米雇用統計は労働需給がなお引き締まっていることを示す内容でした。11月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月に比べ19万9000人増え、市場予想(19万人増)を上回りました。失業率は(3.7%)と前月の(3.9%)から低下。平均時給は前月比の上昇率が(0.4%)と、市場予想(0.3%)より高くなっています。10月からも伸びが加速し、総じて労働市場の過熱感が解消する動きに一服感があることを示しています。8日朝の米債券市場では雇用統計の発表後に長期金利が前日終値(4.15%)を上回る(4...
  • ダウ平均株価(12月7日)@終値3万611ドル38セント

    7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日まで3営業日続落した後で、下値では主力銘柄に買いが入り指数を支えています。主要な米株価指数が年初来高値圏で推移するなか、8日に11月の米雇用統計の発表を控えています。積極的に買いを入れる動きは限られ、小幅に下げる場面もありました。朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は22万件と前週の改定値から増えたものの、市場予想(22万2000件)を下回りました。労働市場は過熱感が薄れていますが「早期の利下げ検討が難しいと思われるほど健全さを維持している」ようですが、11月の雇用統計を見極めたい雰囲気が強めです。米債券市場で長期金利は(...
  • ダウ平均株価(12月6日)@終値3万6054ドル43セント

    6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。6日発表の米経済指標が労働市場の過熱感が一段と薄れていることを示し、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めに対する警戒感が後退し、買いが入っています。6日発表の11月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数が前月比10万3000人増と、市場予想(12万8000人増)を下回りました。同日発表の7~9月期の労働生産性(改定値)では企業の賃金負担を示す単位労働コストが前期比年率で(1.2%)低下と速報値(0.8%低下)から下振れています。賃金インフレが和らいでいるとの見方につながりました。複数の経済指標を受け、米...
  • ダウ平均株価(12月5日)@終値3万6123ドル56セント

    5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。ダウ平均株価など主要株価指数が年初来高値圏にあるなか、幅広い銘柄に利益確定売りが出ています。米金融政策の方向性の見極めとして、今週発表が相次ぐ雇用関連指標への関心が高いことも買い手控えにつながっています。ダウ平均株価は前週まで5週連続で上昇し約3800ドル値を上げ、前週末には2022年1月以来の高値で終えていました。<パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長>らの発言を受けて米利上げ局面が終了したとの観測が強まり、(FRB)が早ければ来年前半にも利下げに転じるとの見方も意識されています。今週は5日午前に10月の雇用動態調査(JOL...
  • ダウ平均株価(12月4日)@終値3万6204ドル44セント

    4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに反落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ局面が終了したとの観測から、ダウ平均株価は上昇基調を強めています。前週末に2022年1月以来になる「3万6245ドル50セント」の高値を付けた後で、主力株の一部に利益確定売りが先行しています。ダウ平均株価は(10月31日)時点から前週末までに「3200ドル近く上昇」しています。このところの経済指標がインフレや景気の鈍化を示しており、(FRB)の利上げ終了観測が強まっています。前週末の<パウエルFRB議長>の米大学でのイベントでの発言も市場の想定ほど金融引き締めに積極的な内容では...
  • ダウ平均株価(12月1日)@終値3万6245ドル50セント

    1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面が終了したとの見方が引き続き相場を支えていますが、1日は取引時間中に<パウエルFRB議長>が、午前に米スペルマン大学の懇談会に参加し、午後にも発言機会があり、内容を見極めたいと買いを手控える雰囲気が強い中で、ダウ平均株価は小幅に下げる場面もありました。足元で米景気やインフレの鈍化を示す経済指標が目立ち、(FRB)の利上げ停止観測が一段と強まっています。11月に米長期金利は大きく水準を切り下げ、株式の相対的な割高感が和らいでいます。11月月間でダウ平均は2900ドル近く上昇し、前日には202...
  • ダウ平均株価(11月30日)@終値3万5959ドル89セント

    30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。朝発表の10月の米個人消費支出(PCE)物価指数がインフレ減速を示す内容でした。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ局面が終了したとの見方が一段と強まり、株式相場の追い風となっています。ダウ平均は上げ幅を一時200ドルあまりに広げ、(8月1日)に付けました年初来高値(3万5630ドル68セント)を上回る場面がありました。10月の米(PCE)物価指数は前年同月比で(3.0%上昇)でした。食品とエネルギーを除くコア指数は(3.5%上昇)と、市場予想と一致しました。9月(3.7%上昇)からも伸びが鈍化し、米国のインフレが沈...
  • ダウ平均株価(11月29日)@終値3万5430ドル42セント

    29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ局面が終了したとの観測が一段と強まっています。米長期金利が低下し、株買いを促している模様です。前日の講演で、(FRB)の<ウォラー理事>が経済を減速させ物価をインフレ目標の水準まで引き下げるのに現在の金融政策が「適切な状態にあるとの確信を深めつつある」との見方を示しています。インフレ率が一段と低下すれば、「利下げを始められる」とも述べていました。米国の利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され、米長期金利が低下しています。29日朝の米債券市場で長期金利は(4.2%台後半)と前日終...
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