-
今から330年ほど昔に生きた「俳人 松尾芭蕉」は奥の細道でこの島を詠った島へ渡ったことのある人は、あまりの大きさに離島のイメージが湧かないこの島は海岸線に沿って一周210KMある早朝の「佐渡」一部分しかファインダーに入らないAM05:48...
-
投稿日 2009-09-10 19:10
四季織々〜景望綴
by
keimi
三か月ぶりの着付け練習会に行ってきました。行く途中に、着物姿のご婦人と擦れ違いました。13時から市民センターの習い事に通われているらしく、この時間によく擦れ違います。夏でも涼しげな着物の装いです。いつも、感心してしまいます。昨日が重陽の節句・・・菊の節句でしたので、帯を高台寺文(菊と桐の文様)にしま...
-
投稿日 2009-09-10 18:10
四季織々〜景望綴
by
keimi
そういえば、桐箪笥の肥やしとして・・・琳派全集の両面袋帯がありました。弟の結婚式で、色留袖に合わせたいと思っていたのですが、お腹が大きくなってしまって、締めることができないまま眠っていました。その弟も5年前に先に逝ってしまいました。いつの日にか陽の目をみることがあると思います。昨日の琳派展で思い出し...
-
投稿日 2009-09-09 21:09
四季織々〜景望綴
by
keimi
チケットをいただいたので、「琳派と江戸絵画―宗達・光琳・抱一を中心に―」展に行ってきました。二百年以上前に描かれた屏風絵や陶磁器の絵が展示されていました。入ってすぐに展示されていた『扇面散貼付屏風』に魅せられました。俵屋宗達筆・江戸時代の作品です。扇面には、辛夷、桔梗、女郎花、燕子花、萩に薄、凌霄花、梅、黄蜀葵、朝顔、朴の木が描かれています。背景は、金銀泥を用いて、水辺に木賊、芦を配し、金砂子は、黒く酸化してしまっているが当初は驚くほど煌びやかな屏風であったことでしょう・・・との説明。確かに煌びやかさが酸化によって、くすんで見えます。その分、時代の重みが加わったように感じます。 琳派と江戸絵画...
-
投稿日 2009-09-08 19:08
四季織々〜景望綴
by
keimi
ふぅ〜ん!!そうなの?!最近の流行りの女の子は「森ガール」らしい。いつもうたたが書きそうな感じだけれど・・・今日はわたしがいただき〜♪ ふわゆる”だけどシッカリしんもある森ガールむかしむかし、友人がときめくファッション誌に街角のおしゃれさんで、掲載されていました。結局、それがご縁で、当時の仕事を辞めて、ファッションのお店に転職しました。今ではお店を任されています。そして、相変わらずのシングルです。中学3年の二学期から、突然転入してきて、受験時代を共に過ごした仲でした。森ガール・・・わたしのイメージとしては、たかなししずえさんの漫画っぽい気がします。違うかしら?...
-
昨日、お誘いを受けた小さな稲荷神社に午後から尋ねると子供神輿の町内引き回しは終わり、片づけをしていた途中で子供たちが三々五々、飲み物のペットボトルを手にして帰路についていた子供たちが喜んで参加する、地域のイベントが少なくなっている年寄りと子供たちの触れ合いが、地域の活性化には欠かせない...
-
投稿日 2009-09-06 19:06
四季織々〜景望綴
by
keimi
チャリティー茶会の券をいただいたので、お邪魔してきました。本日の本席の軸『水和名月流』今の時期にぴったりです。御菓子は、荒城月御茶は、又玄本席と立礼席がありました。お茶の世界を知らないわたしですが、素敵なじかんを過ごすことができました。<桔梗>しっとりとした紫色の花は、朝から咲き続け、夕方にいっそう...
-
住まいの直ぐ近くにある小さな神社幟が立っているので、近所に聴いて回るがいつ祭りが開かれるか、分からない昨晩、宵宮が開かれ飲食を神社でやっている本日の午後からお祭り、その後夕刻から「直会」(なおらい)昨晩も飛び入りで誘われたが、断り本日の「直会」にただ酒をご馳走になりになど、さもしい考えが頭をかすめる...
-
投稿日 2009-09-05 20:05
四季織々〜景望綴
by
keimi
柿渋染めを見たいという友人のお供で、原口良子さんの新作衣展へ行ってきました。友人は、木綿を柿渋染にした素朴なイメージを懐いていたようなのですが、 インドの手紡ぎ、手織りのシルクの生地を染めた風合いのある羽衣のような感じでした。透明感のあふれるストールは、まさに羽衣のようです。光沢のあるシルクでラッピングするようなジャケットは、日本の着物を纏う感じに似ています。渋い暗緑色のジャケットが気に入りました。とても可愛くお洒落なのです。でも・・・着て行くところがありません(笑)仕方なく諦めました。画像は、ギャラリーでご馳走になった美味しい珈琲です。 柿渋染め<二日月>今日から満ちていく月眉よりも細い新月...
-
投稿日 2009-08-31 13:07
カイの家
by
hiro
沐浴場の一場面。この写真は気に入っています。