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四季織々〜景望綴

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遠い印度からの・・・羽衣を纏う

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遠い印度からの・・・羽衣を纏う
柿渋染めを見たいという友人のお供で、原口良子さんの新作衣展へ行ってきました。

友人は、木綿を柿渋染にした素朴なイメージを懐いていたようなのですが、 インドの手紡ぎ、手織りのシルクの生地を染めた風合いのある羽衣のような感じでした。

透明感のあふれるストールは、まさに羽衣のようです。
光沢のあるシルクでラッピングするようなジャケットは、日本の着物を纏う感じに似ています。

渋い暗緑色のジャケットが気に入りました。
とても可愛くお洒落なのです。
でも・・・着て行くところがありません(笑)
仕方なく諦めました。

画像は、ギャラリーでご馳走になった美味しい珈琲です。

柿渋染め


<二日月>今日から満ちていく月
眉よりも細い新月の次の日の月。

美人の日本語は、二日月ですが、ちょうど満月ですね。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-09-05 23:11

渋い色合いですね。

これからの季節合いそうです。

帰ってくるとき月がとてもきれいでした。
冴えた色合いは秋の月ですね・・・。

ワオ!と言っているユーザー

keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-09-06 18:32

渋い色合いが多かったです。

しっかりと自然に根ざした大地の色です。

月夜の散歩にちょうど合う気候になりましたね。

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