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投稿日 2009-11-07 10:05
カイの家
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hiro
有田は富永源六製の彩磁牡丹文蓋物である。数日前にアップしたKYOTO柄の宅急便の箱に入ってきたものである。時代は大正時代。直径23cm、高さ14cmあり、大きい。これにお煮しめを山盛りにして大勢で食べるとおいしいだろう。 この釉下彩の牡丹文は富永源六のオリジナルであり、明治中ごろ大ヒットして、コ...
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投稿日 2009-11-06 16:03
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
この時期は灘五郷各蔵元、新酒の発表とPRを兼ねて蔵開きを行ないます。 その灘五郷の一つ魚崎郷を代表する蔵 「櫻正宗」の蔵開き、今日7日です。 『魚崎郷 櫻正宗 第七回 蔵開き』 MSHIBATAさんのブログにも、紹介されましたように、 この蔵も震災で大きな被害が出て、多くの蔵や倉庫が倒壊しました...
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投稿日 2009-11-05 20:05
四季織々〜景望綴
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keimi
夏から延ばしに延ばしていた腰高窓の障子の張り替えをようやく決行しました。 畳のお部屋なので、ここだけカーテンではなく、障子窓なのです。 障子紙が破れて、まるで廃屋の状態でした(笑) きっと向こうの三階建てのコーポの住人たちからは「いつになったら張り替えるの?」と噂されていたことでしょう!! 「みなさ...
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投稿日 2009-11-03 00:00
カイの家
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hiro
鈴蘭の形をした深川製磁のキャンドルスタンドである。長さは約16cm。葉の緑の部分は上絵付け。花の部分はピンクの釉下彩に見えるが、イングレイズかもしれない。葉をクルっとまるめて、取っ手にするところなど、良く考えている。なかなか面白いデザインである。しかし、寒かったな...
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投稿日 2009-10-31 13:47
カイの家
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hiro
ビング&グレンダール製、Effie Hegermann-Lindenkrone作、白とブルーの花文花瓶である。高さは19cm。花瓶ではなく、背の高いコンポートかもしれない。エフィーはこのような花や海藻などの浮き彫りが得意でユニカとして幾つか作っているが、人気が高く、ほとんどは美術館か個人コレクター...
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投稿日 2009-10-30 00:27
カイの家
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hiro
京都の業者さんから陶磁器を買ったら、写真のようなダンボールに入ってきました。なかなかいいですね。こういうダンボールのデザインは、全国的にあるのでしょうか。横浜はベイブリッジなのかな。
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投稿日 2009-10-28 18:42
my favorite
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birdy
仲秋の名月には遅いけど美味しい「宗家 源吉兆庵」の栗のお菓子とお薄をいただきました...
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青空を背景に太陽を浴びた高層ビルディングは建築物の Artとなっている 著名な建築家のデザインした建物は、芸術作品としての 価値を与えてくれる いわゆる、建築追っかけの人々の存在が脚光を浴びつつあります 「Pen」では特集を組んで、日本や世界の建徳物を紹介 地方都市にも、特徴のある建物が増えてきまし...
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最近のビルディングは硝子張りが多い 秋晴れの青空を映し、周りの建物が硝子のキャンバスに描かれた 一幅の絵と見えるのはwahooだけであろうか 欅の葉も紅葉が始まっている...
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投稿日 2009-10-22 20:22
四季織々〜景望綴
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keimi
ナスカの地上絵を見に行ってきました。 ハチドリ、クモ、サル、シャチ・・・が出土した陶器に描かれています。 その絵がとても可愛いのです。 絵を見ているだけで、微笑んでしまいます。無垢な子どもが描いたようなこころ温まる絵です。 その陶器の絵と地上絵が似ていることから、この地上絵が描かれたのは、その陶器の...