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いよいよ帰宅のために、荷物をまとめ道路を歩いていると見たことのある人に出会うこの島を訪れて、その後お付き合いをしているご夫婦テントを散々探したが、見付からなかったと云っていたこんな所でお会いできるとは、ご縁があるのであろうこの道路で、若者たちとパーティを開いていた汽船の時刻を間違え、3時間近く早く片...
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投稿日 2009-08-27 00:23
ギター余話
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Toshiaki Nomura
下り道のもいろんな表情があるが、崖を削って造られた道はやはり細い道だけに怖い・・・。凄隣ががけだからさすがにここを踏み外すと、ちょいとあの世が見えるかなって感じだ。急な下りが続くとバテテくるので、気を付けないとフラッとしたとたんに、「さよ〜〜なら〜〜」だ。こういうところで事故が起こったりするんだろう...
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再度、粟島紀行を続けますお付き合いくださいテントから抜け出し、清水へ顔を洗いに行く港には毎朝、定置網が上がるのでそれを見に出掛ける大物の鯛やブリ、サワラ、シイラなどは結わえて揚がる小魚はコンテナに入れられ、港で選別される民宿の小母さんたちが、朝ごはんの魚を仕入れている...
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投稿日 2009-08-26 00:10
ギター余話
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Toshiaki Nomura
いよいよ地蔵岳を去る時が来た。砂の大地に別れを告げて、「御座石温泉」に向かっての下りだ。下る途中で70歳くらいのご老人とちょっと会話を交わす。そのご老人が言った一言が今も耳に残っている。「蟻地獄のような登りなんですよ・・・」真っ白い砂に覆われた急な坂を上っていると、そんな気分にもなるんだろうなと、妙...
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投稿日 2009-08-24 23:42
ギター余話
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Toshiaki Nomura
「地蔵岳」到着。やはりその姿は想像以上に巨大だった。自然の作り出した不思議な岩に、なんとも驚きだ・・・!!どういう状況で積み上がっていったのだろうか・・・。反対側の「北岳」から見てもこの「オベリスク」はよく目立つ。そしてとくに強調したいのは巨大な大きさだ。そしてその裾に広がる真っ白い砂の通称「賽ノ河...
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投稿日 2009-08-23 22:37
ギター余話
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Toshiaki Nomura
「観音岳」を過ぎて一路「地蔵岳」を目指す。これはその縦走路だ。この高度感を感じていただけるだろうか・・・。左に「地蔵岳」の姿が現れてきた。雲を下に見ながら歩く快感・・・。この縦走路を一緒に歩いている気分になっていただきたい。>クリックで大きくなります<大きくするとリアル度が増します。...
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投稿日 2009-08-23 10:11
足立区 プロデュース美容室
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プロデュース
昨日は、お大師さまで 盆踊りがあり娘と2人で 行ってきました息子2人とかみさんは 留守番娘は、金魚すくいと綿あめが 欲しいそうです綿あめは 売っていなくて残念がっていました今度 綿あめ買ってね〜とおねだりされ帰宅...
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投稿日 2009-08-23 07:52
ギター余話
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Toshiaki Nomura
「薬師岳」を後にしてまず飛び込んできたのが雲海。午前中は快晴のお天気で素晴らしい景色が楽しめる。しかし、午後になると、雲が上がってきて白い世界に変わってしまう。この雲海の雲が上がってくるためだと思う・・・。遥か「八ヶ岳」までびっしりと雲海が続いている。これはまた素晴らしい雲海だ・・・!!>クリックで...
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朝テントから顔を出すと、東北東方面に朝日が雲間に見える左手には、山形県と秋田県に跨る「鳥海山」が見えるAM05:00
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夕食の準備前に、焚き火の「薪」拾いに出かける近くの海岸にはキャンパーが多いと、薪は見当たらない荷物を運んできた、二輪車で薪を確保する夕刻から日が落ちて、闇夜に赤々と燃える焚き火はキャンプの楽しみの一つである 土曜日「勝手に言いたい放題」『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)2009/08/22 第八回寓話 「玉石混交の川のお話」30年ほど前の若木も年数が経って、ドンドンと成長した。その間に周りの木より一際大きく成長して、或る時期その森のドンとなった。回りの環境が変わり、里山の手入れを怠った為に蔓性の草木がはびこり荒れ放題。大きな木は己の環境が変わったことも気が付かず、住民が森を伐採する気運に...