虹をみた会は再発や進行がんを経験した方の時間です。
今回は初参加の方からベテラン⁉︎さんまで4名のかたが集まりました。
虹をみた会に限らず、色々なプログラムもありますし、プログラムをやっていない時間のはなうめをご利用になるということもあると思います。
その時々のメンバーの顔ぶれやそれぞれの状況、参加人数、などによっていろんな時間が生まれて、本当に「場」って、おもしろいなあと思います。
参加者が溢れる時も活気があってうれしいですし、少ない人数でしか話せないことを話すのも深みがあります。
みなさんにもその一期一会から得るものがあるのだと思います。
どなたも来ないということはコロナが明けてからはほぼないのですが、そんな時でも場が開いていること、誰かがそこで待っていることを大切にしたいと思っています。
どんな時も開けておくこと、待つこと。
実は忍耐力も必要なのですが、不思議とスタッフ・ピアサポーター以外のはなうめの講師のみなさんも同じ感覚なんですよね。
昨日は虹をみた会を担当しているソーシャルワーカーの久村さんからそんなこともちょだけみなさんとシェアしましたので、日記にも書き留めてみました😌