おんころカフェ『歩く・歩み』
5月
14日
今月のおんころカフェのテーマは『歩く・歩み』
いつも最初にナビゲーターの‘てつがくしゃ’菊地先生から、おんころカフェで大切にしたいことや今日のテーマを話すときのおんころのたねについてご紹介があります。
みなさん、大体なんとなーくテーマについて浮かんだことを持って参加されるのですが、このおんころのたねがあると一層話しやすくなります。
みなさんの『歩く・歩み』
・山登りを思い出した。苦しくても自分が一歩出さないと前に進まない。
・3月で退職し、車を手放したことで歩くようになった。活動時間も夜から昼になり、今まで気づかなかったことに気づくようになった。
・山登りは行くと辛くて後悔するけどまた行きたくなる。
・自分の足跡を振り返ると、録音した自分の声を聞いた時のような、否定したい気持ちになることに気づいた。
・毎朝同じところに散歩に出る。体力がないのでほんのちょっとだけど、SNSにお散歩日記を書くと読んでくれる人がいる。
・家の近くの丘の上に散歩に出るようにしている。ちょっとしたミニ動物園があって楽しい。(注:石川県ではありません)
・子どものころ、整列して沢山歩く遠足が嫌いだったけど、大人になり通勤などで歩くと悪くないなと思うようになった。
・『走る』は走るスイッチを入れると勝手に走り続ける感じで周りもよく見えてない、『歩く』は一歩一歩に自分の意思があり周りもよく見える。人生にもそんな感じを受けることがある。
話題は小立野台地とそこにつながる坂の話題にも。
はなうめの裏にある本多公園から県立美術館の裏に出る階段もzoom参加者さんからオススメいただきました。
今月は日常の一場面にも人生にもつながる『歩く・歩み』でした。
来月はやってそうでやってなかった『青春』がテーマです。
難しい話はまーったくしていませんので、どうぞお気軽にご参加ください♪