今月のおんころカフェ。
テーマは「海」
行ったことがある海とイメージの海、これからの人生と海
「そんなふうにも考えられるよね」という、てつがくしゃ菊地先生のおんころのタネからスタート。
・今ちょうど宮尾登美子さんの平家物語を読んでいてこれから壇ノ浦になるところ
・子供の頃いった海水浴、砂浜の熱さ
・夫婦で行った石垣島の穏やかの海の想い出
・都会在住の親戚と千里浜に行った時に「誰もいない海」と言われた
・子供の頃に理科授業で衝撃をうけたストロマトライトを見にグレートバリアリーフに行きたい
・海のそばに住んでいる人にとってはそれぞれの海がある
・YouTubeでいろいろな海の波の音を聞いている。
・冬の日本海のドンという波の音が好み。
・海に連れてゆかれるような感覚
・海の底がない感じが怖い
・水族館の洞窟をイメージしたライティングが素敵だった
菊地先生からは、実は哲学でも海について語られることが多いということも教えていただきました。
・陸から海をみる、海から陸をみるという視点の違い
・海を覗くと連れてゆかれるような感覚から意識や理性を外す存在として
海の近くに住んだことがあるかどうかによっても、
想い出だったり、想い出というにはもうちょっと生々しい記憶だったりしますし、
そこから生まれるイメージも色々ですね。
今回も「色々だけど、そこわかる!」という自分では言葉にできなかった共通点もたくさんあったのではないかと思います。
来月は「歩く・歩み」をテーマにお話ししますよー
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