がんと暮らしのカフェタイム〜お金の備え方〜
9月
11日
①医療費が心配です(公的制度編)担当:SW
②仕事を休むことになりました(傷病手当など)担当:SR
③医療費が心配です(民間保険など)担当:FP
④これまで通りの生活ができなくなりました(障害年金など)担当:SR
⑤職場復帰が心配です(職場復帰する際の)担当:SW
⑥トピックス 担当:トピックスに応じて ⇦今回はここ
②仕事を休むことになりました(傷病手当など)担当:SR
③医療費が心配です(民間保険など)担当:FP
④これまで通りの生活ができなくなりました(障害年金など)担当:SR
⑤職場復帰が心配です(職場復帰する際の)担当:SW
⑥トピックス 担当:トピックスに応じて ⇦今回はここ
がんと暮らしのカフェタイムは①〜⑥のテーマを、年に2回くりかえし取り上げています。
今回は⑥トピックスでがんを経験した後のお金の備え方について、つみたてNISAを例に考え方の一つを学びました。
はなうめで耳にすること
「再発や他の病気になった時の保証を増やしたいが、保険に入れないので不安」
「がんになっても入れる保険の保険料が高い」
「がんの治療から間もないころは先のことが考えられなかったけど、
治療から時間が経って少し先の人生に備えたいと思うようになった」
ということで、今回は今困っているというより、少し先に備えるお話しでした。
ファイナンシャルプランナーの山窪さんから、
積み立てNISAを例に、医療費も含めて将来に備えるお金を準備するポイントを
・少額でも積み立てで
・できるだけ時間をかけて
・できるだけ分散して
ということを、例をあげておしえていただきました。
とはいえ、
「銀行で金融商品を勧められるがどれを選んで良いかわからない」
これもよく話題にあがります。
今回も
「勉強になったけど、一歩を踏み出せるかというと難しいよね」
うーん。。。
となりました。
それで、参加者さんたちと「どうしたら一歩を踏み出せるか?」について話し合いました。
この「一歩」というのは、投資を始めるための一歩ではなく、投資を正しく知って、するかしないか、するならどうやってするか?を選ぶための一歩です。
・提案されたものの考え方、比較検討材料がほしい場合はがんと暮らしのカフェタイムでファイナンシャルプランナーに相談してみる
・NISAではないけど、ポイント投資で(少額で、そもそももらったものだし)投資に慣れてみる
↑これならできそう。
・参加費100円とかでみんなで投資してみる勉強会とかがあればいいのに
↑
それいい!」と盛り上がりましたが、口座の開設などハードルはありそう。
今回はここまで。
お金のことで「これってどうなの?」ということがあれば、毎月第2土曜日の10:00から
がんと暮らしのカフェタイムの時間を活用してくださいね。
個別相談も承っていますよ〜